「息子の結婚式に思う」
やまけんです♪♪今日もありがたし(*^^*)
上の息子は、3歳のときに生みの母が難病
にかかり、4歳で母親と死別したこともあって、
まともに育ってくれるか心配でした・・・
そんな中、私の両親、弟が親身になって、
関わってくれ、そして、今の妻と結婚して、
息子には新しい母親ができたのでした。
やがて、弟が生まれ、上の息子は学校
から帰ると、友人と遊ぶのにも2歳の弟を
毎日連れていくほど、弟を可愛がりました。
そして、私が息子にしたことは、サッカーに
興味をもってもらうことで、地域のサッカー
教室や校区の中学校でも指導しました。
その結果、上の息子も2人の弟もサッカー
大好きになり、サッカーを通じて、兄弟が
仲よく、励まし合い、絆が深まりました。
私なりに子育てに心を向けてきましたが、
一番の功労者は妻であり、妻あってこそ
の家族円満だと思っています。
・・・・・<息子から母(おかん)へ>・・・・・・
おかん ありがとう!
ほんまに感謝してる。
オレを育ててくれたこと。
大事にしてくれたこと。
かわいい弟に出会わせてくれたこと。
たくさん迷惑をかけて、助けてもらって
今のオレがいます。
おかんがおとんと結婚してくれてよかった。
おかんがオレのおかんでよかった!
これからもおとんや家族をよろしく!!
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亡くなった生みの母は、愛しい息子を残し、
この世を離れることの辛さとともに、息子
の今後をとても心配していました。
こんな風に今の母親に感謝している息子
の想いは、亡くなった生みの母にも届き、
微笑んでいる姿が浮かんできます。
そのときは大変でも、今、できることを
していれば、道は開けると思います。
すべてのいのちに天晴れ!☀\(^o^)/
お蔭様で、ありがとうございます。
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