感じる心 帰り道・・・・・ 静けさの中で心に残るタンゴの余韻。 雑踏というトンネルを抜け 漆黒の空に輝く月明かりを見上げ ふと、目を閉じる・・・・・・ 頬に触れる心地よい夜風。 全ての瞬間瞬間を心に刻み 細胞の一つ一つ。 そして、心のセンサーで感じる。 も~秋だな~と。 聞こえて来る虫の歌声に 思わず立ち尽くし その歌声に包まれる。 時が止まったかの様に一人立ち尽くす。