妖怪ウォッチ ともだちウキウキペディア 嵐の術と竜巻の術 | 山和(やまかず)のブログ

山和(やまかず)のブログ

たまに走ったり、ゲームしたり、謎解きやったりしています。

※以下の状況は、第6弾以降に変更がされています。

ウキウキペディアで、とも魂のために、初期コマンドで竜巻の術をもった高ランクの妖怪を育てたいと先日書いた。
書いてすぐ判明したのだが、プラチナカクが竜巻の術を持っていた。

前から、ウキウキペディアの風系のようじゅつは何かおかしかった。
ウキウキペディアの風系のようじゅつは、
つむじ風の術→嵐の術→竜巻の術→それぞれの全体攻撃(秘術)
の順にレベルアップしていく。

通常、高ランクのフシギの妖術コマンドは、初期段階で3段階目なのに、Sランクのフシギの天狗の初期コマンドは嵐の術だった。(例えばキュウビやしゅらコマは最初から火の3段階目のれんごくの術を持っている。)
だから、なかなか全体攻撃を身に着けない。
なのに、反対にDランクのヒキコウモリをはじめ、低ランクの妖怪が初期段階で竜巻の術を持っている。
イサマシやゴーケツは1つようじゅつコマンドを持っているが、3段階目のコマンドを持っている妖怪はほとんどいない。
なにせ、レジェンドのブシニャンですら初期コマンドは嵐の術なのだ。
よもやプラチナカクが竜巻の術をもっているとは思わなかった。

気になったので、3DSの妖怪ウォッチのデータを確認してみた。
すると意外な事実が判明した。

どうやら、3DSの妖怪ウォッチでは、竜巻の術よりも嵐の術の方が威力が高いようである。
だから、天狗やブシニャンが嵐の術を持っており、ヒキコウモリやプラチナカクが竜巻の術を持っているのは、当然のバランスである。

なぜ、ウキウキペディアでは、竜巻の術>嵐の術にしたのだろう?
イメージ的には竜巻の方が威力が高い気がするというのはわからないでもない。
それならば、天狗やブシニャンに竜巻の術を初期段階で持たせ、ヒキコウモリやプラチナカクには嵐の術を持たせておけば、バランスがよいんじゃないの?

なんか、開発時点でのミスのような気がする。