妖怪ウォッチ ともだちウキウキペディア とも魂選び | 山和(やまかず)のブログ

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たまに走ったり、ゲームしたり、謎解きやったりしています。

※ 前の記事で、数値の間違いがありましたので、修正するともに一部書き換えました。スミマセン。

ウキウキペディアの妖怪育成で結構悩むのがとも魂。
今回、4弾以前のカードを再カード化するときに、ウィスパーに「おや~」と言われ、3体目を追加して、悪い予感がしたら案の定、とも魂が悲しいものに変わってしまったり・・・。
せっかく強い妖怪に育ったのだから、できればとも魂も強いものにしてあげたいのが親心。

とも魂になった妖怪が、どんな妖術を使うかは、だいたい決まっている。
全部のパターンを確認したわけではないから、絶対とは言い切れないが、大抵は初期設定されている妖術がとも魂のコマンドになる。
公式ホームページの妖怪リストを開いて、コマンド欄に載っている妖術である。
ジバニャンなら「火花の術」だし、コマさんなら「火炎の術」である。

妖術にはそれぞれの属性で3段階ある。
例えば、火の妖術だと、火花の術→火炎の術→れんごくの術である。
とすると、当然、初期段階でれんごくの術を持った妖怪を選んだほうが良い。
イサマシやゴーケツだとランクの高い妖怪でも、低い段階のコマンドだったりするので注意が必要だ。

レベルと妖怪のランクの関係はわからない。
レベルは、多分、レベルが高い妖怪のとも魂のほうがダメージが大きくなるだろう。
レベル1=れんごくの術1 → レベル15=れんごくの術5 みたいな感じかな。
ランクはわからない。Sランクの妖怪のとも魂とAのとも魂でダメージが変わるのかは不明。

以上を踏まえて、自分が考えるとも魂選考基準を3つ紹介

その1 吸収系
自分が一番良いと思っているのが、これ。
ダメージを与えつつHPが回復できるのが強み。
しかし第5弾が始まるまでは、吸収系の3段階目の「死神の術」を初期段階で持っているのがヤミ鏡ぐらいだったので(もし他にいたらスミマセン←おバク様がいました(10/22追記))、とも魂の元妖怪を手に入れるのが難しかった。
第5弾では呪野花子が初期段階で死神の術をもっている。彼女をとも魂にすれば、死神の術を使ってくれる。
イケメン犬 
ダメージを与えつつ回復。ようりょくが高くHPが低い妖怪に特におススメ

その2 弱点補強系
妖怪には属性ごとに弱点が設定されている。
その弱点を補強するとも魂を選択するというもの。
例えば、火の属性をもつしゅらコマの場合、水が弱点である。
そのため、水の属性の妖怪が敵の場合、長引くと苦しいので早めに倒したい。
そこで、水の弱点である雷の属性のとも魂(例えばはつでんしん)にするというものである。
八百比丘尼 
水属性の弱点は雷。雷属性に大ダメージを与える土属性で対抗

その3 雰囲気重視系
そもそも勝ち負けがそれほど重要でないこのゲーム、そこまで勝負にこだわる必要があるのか?
キュウビが雷神の術を使ったり、死神の術を使ったりするなど美しくないではないか。
というような考え方により、キュウビのれんごくの術と同じれんごくの術であるしゅらコマやデビビランをとも魂にするというもの。
キュウビ 
キュウビには紅蓮の炎が良く似合う・・・

そのほか、花咲か爺やイケメン犬のような回復役には回復のとも魂をつけて魂ボの時の回復量を増加させるという選択肢もある。
影オロチ 
7つのコマンドのうち4つが回復コマンド。回復しまくり?

あれこれ考えながら、とも魂を選ぶのはそれなりに楽しいのだが、変えようと思っても、なかなか変わらないのがとも魂。
狙ったとも魂に変えようと、何回かやっているうちに、突然ウィスパーの「おやぁ~」が入り、そういう時に限って・・・というのもよくあるパターンである。