皆さまごきげんよう。
いつもありがとうございます。
山形市で1月10日は
江戸時代から続く伝統行事の初市でした。
■山形市初市の起源
山形市初市は最上義光公(1546~1614)治世の江戸時代初期から続く伝統行事です。当時、山形には三日町、五日町、七日町、十日町など、定期の市が立つ市日町がありましたが、それら市の中心として十日町に市神(いちがみ)が祭られ、毎年1月10日に、市神祭りとして十日町~七日町にかけて多くの露店が立ち並び、縁起物をはじめいろいろな物を並べて売り立てるようになりました。私も子どもの頃は
よく連れられ行っていました。
初飴を買ってもらうのが楽しみでした
久しぶりに行ってみようとと思っていたのに、
まさかの体調不良。
大人しくしていると、
この初市に訪れたこけし愛好家さんが
帰りに立ち寄ってくださいました。
お菓子作りなどか得意のお嬢さまが作った
柚子のケーキを持ってきてくださいました
お店を出せるくらい美味しくて、
コンクールでは優勝したこともあるんです。
全国のこけし愛好家さんが、
地元の名産を送ってくださる時があります。
メロンや、
干し芋、
行列のできるお菓子などなど。
とても有難いことです
柚子のケーキはあまりに美味しくて、
危うく一気に食べてしまいそうでした
いつも本当にありがとうございます❣️