7月に受験した技術士第二次試験の結果待ちです。
今、仕事で準用河川の水門の新設に携わっています。
地域の方々も熱心に取り組まれているので、自分もなんとか在職中に完成したいなと思っています。
水害や河川工学などに興味が湧き、雑誌やニュース番組などで水害関連の記事があると注視しています。
新品では少し高いので、
Amazonやオークションなどで水害関連の文庫本を数冊購入しました。
読書の秋にはまだ早いですが、紹介したいと思います。
『川と国土の危機』高橋裕著 岩波新書
約200ページ弱ですが、一気に読めました。
第1章から第4章までの4章だて…
少し情報が古いかなと思いますが、初めの一冊としては良い本です。
ただ、進む老眼で、文庫本は字が小さく疲れるのが難点でしょうか