○ネガティブさ、という資質〜物事のマイナス面に、淡々と目を向け、対処する。 | HSS型HSP、HSPの熱と強みを生かす働き方【ララマル】

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HSS型HSPさん、HSPさんが、熱と強みを生かして働く後押しをしています。適職を見つけたり起業・副業サポートもします。自身もHSS型HSPであり、フリーランスで15年働いてます。

資質的にポジティブなひともいれば、

資質的にネガティブなひともいます。

 

前者は、物事のプラスの側面に自然と目が向くひと。

後者は、物事のマイナスの側面に自然と目が向くひと。

 

ポジティブ、ネガティブ、どちらも良し悪しはありません。

ただそうである、だけ。

 

 

ネガティブなひとは、

 

物事を進める上で起こってくる問題や、リスクに

特に心を揺らしたり、痛みを感じることなく、

 

じっと目を向け、淡々と対処することができます。

 

あ、ここ、問題だね。

あ、こんな風に、悪化してしまったんだね。

このまま進んだら、こんな失敗が起こりそう。

 

問題を問題視しない。

あ、失敗したんだね。あー、痛んじゃってるね。

では、こういう取り組みをしよう。

こうやってカバーしよう。

 

 

ネガティブなひとの、発する言葉だけ聞いてると、

「あー、問題ばっか見てるな!」

「グチっぽいひとなのかな!」と感じるかもしれない。

 

でも、よくよく聞いてると、

ネガティブなひとは、ジャッジをはさまない。

グチも、感情を乗せ過ぎない、

ブラックジョークみたいな感じ。

 

 

ネガティブは問題、と思い込んでいると、

ネガティブさという資質の在処や、強みを見過ごす。

 

ネガティブなひとがいないと、世界は混乱し、痛みがふえる。

 

 

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