○自分に合う場を探そう。転職の話をたくさんした、強み発掘入門セミナー2日目。 | HSP、HSS型HSPの起業・フィットする生き方、働き方を後押し〜熱が湧き上がる方向に、 強みを生かして働く【ララマル】

HSP、HSS型HSPの起業・フィットする生き方、働き方を後押し〜熱が湧き上がる方向に、 強みを生かして働く【ララマル】

HSPさん、HSS型HSPさんが、熱と強みを生かして、自分らしい生き方・働き方・ビジネスをする後押しをしています。自身もHSP気質(HSS型HSP)であり、10年以上、個人事業主として事業を営み続けています。

今日も、強み発掘入門セミナー@セミナーフェスタでした。
>>セミナーの様子はこちらでもレポして頂いてるよ。

内容は同じですが、参加者が違うので、
強調してお話する部分や、雰囲気はガラリと変わりました。
転職のときに重視すると良いことなど、お話しましたよ。

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ひとつ、質問されたのだが。

「我慢して、ひとつの職場に留まっているひとは多いように思う。
自分がしあわせに働くことや、成果を出すことを追求するのって
自分本位すぎる考え方ではないか・・・?と躊躇してしまう。」


自分本位すぎるかな?

一緒に働くひとの視点とか、会社の利益という視点で考えても、
しあわせに働いて、強みも生かして、成果を出してくれた方がうれしいですよね。

・・・とこたえました。

大前提として、自分の人生だから、自分のための選択をしたらいいよ。


投資家の藤野さんは、こんなことをおっしゃってるよ。

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藤野 たとえば、日本人、中国人、ドイツ人、イギリス人、アメリカ人などに

「あなたの会社好きですか」という統計を取った時に、

「好きじゃない」という答えはいつも日本がトップです。


逆に、アメリカや中国は8割の人が大好きと言っているんですね。


なぜそうなるかというと、アメリカや中国だと会社が嫌なら辞めちゃうから。

もしくは辞めさせられちゃうからです。


 だから、今働いている会社については、

ある程度気に入って働いているという人が多いんですね。


それに対して日本は、会社の中はある種、家族的な関係になり、

一度中に入ると辞めるという選択肢を持ちづらい。


>> 若い世代でネガティブな労働観が増えている! お金儲けは悪だと洗脳され、会社ギライが多い日本人

===



だから、「ああ、ここは違う場所だな」とわかってしまったら、
離れる決断をして、

価値観の合う場所、力を発揮できる場所を
全力で探したらいいと思うんだよな。


同じ職種で、同じ強みを生かしていても、
場が合わないと成果を出せないし、
逆に場が合うとそれだけで、劇的に成果を出せるようになる。

・・・という例をいくつか見ているので、余計にそう思うよ。


「何が合うとか合わないとか、よくわからない」という人は、
まずは お休みの日を使って、エネルギーが上がるとか、
リラックスできる状態を探って、自分を満たしていくといいよ。


というわけで、ご参加のみなさん、ありがとうございました。


セミナー、やってみてよかったな。
これからも、時々やろう。

スタッフの林田さんとぱちり。自撮り棒で。
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セミナーフェスタ運営事務局のみなさん、ありがとうございました!!


★おまけ
集合写真で自撮り棒が作動しなくて、
失意とともに自撮り棒で自分撮りの練習をしている図。

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