サービスをつくる最初の最初の時って、何をどうやろうか？をどこまで考えたら
いいのか、悩みますよね。
最初の形から、始めてみると色々と変化をするので、
あまりカッチリと「この形でやる！」と決め過ぎない方がいいんじゃないかなあ、
と思っていますよ。
まず、ある程度決めて、やってみて、やりながら決めて行くように、どうしてもなります。
やる前って、わからないことも多いですからネ。
私はセッションのやり方１つだけで、こんな風に変わっています。
■最初は、１回１時間のサービスを、５０００円で提供。
それを、２週間に１回・全部で６回やりますよ～～～ という形で始めたのですね。
最初はコースが中心。
やりながら、コーチングだけじゃなくて、もっと色んな視点からクライアントさんの状態を
見れた方が、うまくいくんじゃないかな？と思い、
こころのことや、強みや資質のこと、切り替わりの時期のことなど、勉強したり
観察したりしてセッションに取り入れ、いまに至ります。
※ 何を取り入れたのか？は、みっちりと コーチング講座 でお伝えします♪
色々と工夫することでセッションの成果も上がってきて、
最初の頃と比べると、１回でずいぶんと深くまで掘り下げられるようになったのですね。
（最初の頃は、６回セッションしても、いま１回で掘り下げる深さまでは
わからなかったと思います。）
いまは、単発のセッションのご利用が中心です。
コースで継続頂く場合も、３ヶ月に１回のスパンでちょうど良い感じです。
■クライアントさんは、最初は驚きの 男性100% でした
仕事つながりの友人知人は男性が多くて、つながりの中から利用して頂いたので、
男性が多かったのですね。
いまはクライアントさんは殆ど女性なので、お客様層 という意味でも全然違います。
セッションで使う言葉とか、ブログでの言葉づかいとか、
そもそも 自分の思考回路そのものが、もっと論理的で堅かったのですよね。
自分がやわらかさを取り戻すにつれ（？）、女性のクライアントさんが増えました。
もちろん、あまりに自分の資質からかけ離れたところから
お仕事を始めても、すぐに疲れたり行き詰まってしまいます。
最低限、自分の資質や、自分に求められることを知っておくことは必要ですね。
でもその後は、やりながらかためて行ったらいいと思いますよ～
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