お空がラベンダー色で、きれいだな・・・・と思いまして、撮りました。
夕暮れどきの、少しずつ色が変わって行く空は、いつみてもきれいです。
セッションをしていると、女のひとで、「目立つのがこわい」というひとが
時々いらっしゃいます。
自分のきれいさを自覚していなくて、地味な雰囲気にしていたり、
きれいさを抑えるような服を着ていたりします。
ひとつの処世術として、地味に振る舞うことが必要なときも、あるかもしれません。
でもそれが、「きれいでいては、いけない」と、こころにまでしみ込んでしまうと、
人生のキラメキがひとつ減ります。
目立つ存在感を持っているひとが、その存在感のままに目立つのは、
自然なことで、とてもいいことです。
お花が、いい香りできれいで目立つ、ということと、同じことです。
起こることを恐れて、こころに膜をかぶせたり、存在感を消したりしていると、
もともと持っているエネルギーそのものが、落ちていきます。
「何かが起こるかもしれない」というこわい気持ちに、同調してしまうんだな。
あれこれと考えて、こわがるのをやめること。
そのままの自分で、ひと前に出て行くと、OKすること。
そうして、自分の良さを引き出すような、色や形を身につけること。
自分のきれいであることを受け取って、ひとと接していると、
ピンと背筋が伸びて、いきいきとしていられます。
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