ふう、今日は夏休み以来のお休みだったので、こんこんと眠り、
ドーナツを食べ、ふと思い立って念入りに掃除をして、お散歩したりしていまに至ります。
たくさん眠ったので元気ですー
さて、今まで自分らしさを押さえ込みながら生きていたひとが、
今までの殻を破って自分らしさを取り戻すとき、デトックスが起こります。
以前にも、記事を書きましたね。
切り替わりの時に、デトックスが起こる?~押し込めていた痛みが、出てくるとき。
デトックスの時は、内面からドロドロしたものが出てきて苦しい時間が続いたり、
体調も悪くなったり、普段起こらないようなことが起こったりして、
決して気分の良いものではありません。
デトックスは一生に一度ではなく、内面が大きく変化をするときには、
あわせて起こりやすいです。
(デトックスの大きさは、その時々により変わります。)
で、デトックス前は「先が見えない」と感じていても、終わりに近づくと、
その先の方向性が見えてくるのですね。
自分では「ちょっと辛いな・・・」と感じていても、
セッションしながら前向きな展開になっていくのは、
デトックス終盤~終えたばかりのひとです。
逆に、必要なデトックスが過ぎていないひとは、前向きな話をしようと思っても
出てこないのですね。
「まずは、溜まっているモヤモヤに取り組みましょう」となります。
「なりたい姿を描きましょう」という話は、自分を知るテーマの本ではよく出てくる
話ですが、いくら考えても思い浮かばない・・・というひとは、
まずはデトックスに取り組む時期 である可能性が高いです。
自分自身のドロっとしたところ、痛み、重た~いものに、目を向けてみてくださいな。
もしこの記事がザワザワっとしたら、向き合う時期に来ていますね。
9/21, 10/19 「自分らしく生きるを後押しする」 ララマル式コーチング講座