○なぜか「与えられる場」、ありませんか？〜それはギフト、です。

ちょっとふわっとしたお話ですが・・・（いつもか？）

「場を与えられる」　ということが起こること、あります。

　・　なぜか、飲み会の幹事や結婚式の司会をまかされる。
　・　なぜか、それほど親しくない人から打ち明け話をされる。
　・　なぜか、南の島で歌を歌うような機会が与えられる。


・・・・などなど、自分では特に意図していないのに、「役割に取り組む場」が
与えられる、という現象です。

(c) YsPhoto ｜写真素材 PIXTA

多くの場合、こんなときは　強みが発揮されている状態　といえます。
強みよりも、もっと深くの　そのひとの芯が表現されている状態　のこともあります。


本人は特に意図を持って努力をしていたりするわけではないので、まるで自覚なしだったりします。
場合によっては、「やめたいな」と思っているようなことも、あります。
でも、やっぱり同じように、場に呼ばれるようになるのですね。

こんなことを繰り返していたら、「強みなんだ」と自覚をして、さらに活かすように
取り組んでいくと、するっと進めるようになります。


強み診断をご利用いただいたセラピストさんから、こんなご感想をいただきました。

～～～

診断結果を見てとてもスッキリしました。

霧が晴れたような気分です^^

今まで自分のこの部分（セッションで感覚的に感じたことを伝えること）というのは
自信を持っていいのだろうか・・という疑問が晴れたという感じです。

また、セラピストの仕事は二度ほどやめようと決意して手放したのですが、
自分を活かす場はどこだろうと模索していると
再びセラピストに戻るような運びが自然と整うといったことが繰り返されてきたのです。
いつもそれが不思議でした。

でもそこが自分の在り方で自分を活かせる場所なのかと今回実感しました。

自分を無理させたり頑張らせることなく、自然な姿で自分が活かされるということは
幸せなことだと心から思いました。

強み診断を受けて本当に良かったです。
ありがとうございました。

～～～

Iさま、ありがとうございました。


英語ではもって生まれた才能のことを「ギフト」といいますね。
自分でつかみとったものではなく、与えられたもの。

場が与えられることも　贈り物なのだな　と思います。

(c) 写ぁ・アズナブル ｜ストックフォト PIXTA

贈り物を、どうするか？は自分次第です。
　
喜んで受け取ることもできる一方で、

いらない！と拒否をしてしまっているかもしれないし、

「そんなの、もらったっけ？」とスルーしているかもしれません。


どうすることも自由ですが、喜んで受け取りたいな～～～と思ったら、
「あることを認めること」　が最初の一歩です。


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