○繊細なひとほど、「急ぎ過ぎ」になってしまう?〜自分のペースの取り戻し方 | HSS型HSP、HSPの熱と強みを生かす働き方【ララマル】

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HSS型HSPさん、HSPさんが、熱と強みを生かして働く後押しをしています。適職を見つけたり起業・副業サポートもします。自身もHSS型HSPであり、フリーランスで15年働いてます。

繊細さんシリーズ。

右矢印繊細なひとは忙しいですね~意識してゆっくりすること。
右矢印繊細なひとがタフでいるには?
右矢印感受性が強すぎるがゆえに、感じないようにしてしまう。
右矢印感受性が強いひとが、自然なまま楽でいるには?

前々から、繊細で感じやすいひとほど「急ぎ過ぎ」になってしまうな・・・と思っていたのです。

自分もそうだったし、クライアントさんや、周りのひとをみても、
繊細なひとがそうでないひとよりも、スピードを重視しすぎたり、実際にすごく
速くしていたり・速くしよう・速く進めないと・・・と速さへのこだわりが強かったりするのです。

背景に、繊細なひとは、速さが求められる環境にいると、速さのエネルギー
敏感に感じ取ってしまう ということがあります。
(速くしよう!というメッセージのかたまりのようなもの、です。)


で、こころの中が 急急急急急急急・・・・ になってしまうのですね。
繊細なひとは意識してゆっくりした方がいいのに 、です。


そして、すごく疲れてしまう。疲れがきわまると、体調にも影響が出ます。
また、ストレスが溜まることで、ゆっくりの人に対してイライラしたり・・という感情も出てきます。

疾走 スピード 舗装道路  - 写真素材 (c) KENZO画像素材 PIXTA

ではどうすれば、自分のペースを保てるの?というと、こんなことを意識してみます。

右矢印まずは、「速くないといけない」というのは思い込みだと自覚すること です。

急急急急急・・・状態になっていると、全てのことにおいて速いのがいい と
してしまいがちですが、それは思い込みだとまずは知ること。

速くなくてもいいのですね。

右矢印次に、日常生活ではつとめてゆっくりすること です。

つとめてゆっくりすると、
物事は速いだけじゃなくて、いろんなペースで動いているんだな ということが
体感できます。

いつもやることのペースをゆっくりにする のもいいし、
どうしても時間がかかること---植物を育てるとか、自然の中を歩くとか---をやるのもいいです。

こうやっていろんな時間の流れで過ごすことで、自分に合った流れ方がわかってきますね。


起業がうまくいく心の習慣~起業家のメンタルサポート[ララマル]-未設定

ひとは社会の中で生きて行くので、100%自分のペース♪で進むこと
難しいひともいるかもしれません。

それでも、自分に合わないペース=正しいペース という思いから自由になったり、
自分のペースで進んでもいいんだ と思えるようになるだけでも、
ずいぶんと楽にいられるようになります。


急急急急・・・状態だな、と思ったひとは、できる時間だけでもお手入れをするといいですよ~

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