○セッションでお金を頂くのがこわい、という気持ち。 | HSS型HSP、HSPの熱と強みを生かす働き方【ララマル】

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HSS型HSPさん、HSPさんが、熱と強みを生かして働く後押しをしています。適職を見つけたり起業・副業サポートもします。自身もHSS型HSPであり、フリーランスで15年働いてます。

コーチングのお仕事を始めたばかりの方の
セッションをすることがあります。

ときどき耳にするのは、

「お金を頂くことに抵抗がある。」という声。


コーチングのセッションは、何をするでもなく
話をきいたり質問をしたり・・・というプロセスなので、

「そんな、形のみえないものにお金を頂いても
よいものか?」という抵抗が湧いてくるのですよね。

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(c) とんとん写真素材 PIXTA


私も最初の頃は、お金を頂くのがとてもこわかったです。
注文が入ると、嬉しいけどすごくストレスだったのですよね。。

今では笑い話ですが、当時はすごくプレッシャーに感じました凹

セッションをして、何の成果も出なかったらどうしよう?
ちゃんと成果が出るかな?
良いと思ってもらえるかな?


と、かなりドキドキしながら臨んでいたのですね。

対面セッションを一つやるだけで、一日ぐったりしていましたガーン


いまは全くプレッシャーもストレスもありませんにへ

慣れた、というのは大きいと思います。

また、お客さんに「その後いかがですか?」と聞いたり、
終わった後にマメに感想をお願いしたりしたことで、
「成果を感じてもらえているんだな」とこまめに確認したこともよかったかも。


中でも一番大きいのは、成果を自分で決めなくなってから、
楽になったように思います。

自分はセッションすることを精一杯やって、それを受け取るかは
お客さんが決める。自分で「ダメだった」とか決めない。

ということです。

もちろん、良いサービスをするための勉強や工夫はするのですが、
自分の範囲は提供するまで。あとはお客さんが決める。

この感覚が定着してからは、「脳内反省会」もしなくなりました。笑

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(c) HY写真素材 PIXTA



最初のうちは、「お客さんが決める」とあたまでわかっていても、
抵抗はあるかもしれません。

少しずつでもいいので、お金を頂くことに慣れて行く。
お客さんの声をこまめに聞く。
成果はお客さんが決める、という感覚をつかむ。

・・ということを繰り返しながら、OKとできるようになるのではないかな、
と思います。


無理はせず、でも進める分は進んでいくことですねニコニコ


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