生活の中でたくさんあると思います。
健康のために運動しているとか、仕事のために勉強するとか、
ダイエットのために野菜多めに食べるとか。
それ自体は何も悪いことではないのだけど、
目的とか必要性ばかりに囲まれていると、
自分がどんな姿で何を欲しているのか？が見えづらくなります。
スポンジケーキに、生クリームのせたり苺のせたりすると、
もとのスポンジがどんなだったか見えないですね？
そんな状態です。
(c) zafira ｜写真素材 PIXTA
そんなとき、
「理由なくやっていることって、何かな？」という視点で、
過ごしている時間を振り返ってみます。
単に本が好きだから本屋によく行くとか、
お菓子をみて「どうやってつくるんだろう」とよく考えるとか、
色々出てくると思います。
「好き」とか「なんかできる」「ついついやってしまう」ことに、
理由はないのですよね。
そういうことって、自分の素みたいなものが反映されているものです。
理由なくやっていることに、自分らしさのヒントがありますね。
自分の軸が見つからない？～軸は「何をやるか」ではないのですよね。
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