自然界の共生 | 農業が天職です。

農業が天職です。

福島県喜多方市でお米育てています。自分もお米さんから育てられています。
食べて頂いた方からの「旨い!」がなによりもの励みです。

 田植え準備の為の田の耕耘も終えちょっと時間と心の余裕ができました。

これからは、水を張り代掻き作業です。直播などで7町歩は、終えてますので残り23町歩の代掻きが、私の任務です。

 心は、意欲充分で稲が元気で育つような田んぼの代掻き作業を仕上げるぞと燃えてます。恥ずかしいので戸籍の年は、隠します。一生青春の念いです。

 元気でいれるのは、多くのの方々の支えを感謝で感じているからかなと感じています。心済ませ自然界の気を体で感じるようにしています。

 元気に育っている植物達に「おお元気だな 宜しくな、その元気な気をいただくよ!」と感謝します。植物達が互いに支え合って命を育てあう。そんな農業が私の思い

 そんな時飛び込んできた情報がエンドファイトです。

 これだと心に響きました。

農薬、肥料を減らし自然界の共生のバランスで育つ作物の生育を見守る事。

そこに縁する生物達がバランス良く命を育くみあう。

 山の自然界は、春にはあでやかな萌える緑になる。そしてそこには、なぜか生物達が元気に生きられる環境になっている 肥料も防除もない。

 田んぼの畔の草たちもどんどん伸びる。

人間が余計な携わりをすると肥料や防除だとが必要になってくる。

 

 アスパラで、実践してみたい。 とりあえずの小さな実験です

2年目のアスパラ

生きることの価値観のあらたな気づきがあるのかもです

まだまだ青春です。。