いつもありがとうございます..。
「動物病院で奥歯抜かれてきました。」
歯石がかなりひどく抜くしかなかったそうで。。。。
いきなり抜かれてショックだと。。。
老犬で歯石がひどく口臭がつよくなり歯茎がはれ
化膿したりする歯周病などで抜くのは
よくあることなのですが
まだ若いのに。。。く気の毒です。
体質的に歯垢や歯石が付きやすいかも
私 「歯ブラシはしてなかったのですか?」
お客様 「やっていましたよ」
私 「奥歯を特に念入りにしていましたか?」
お客様 「いいえ、歯ブラシをいやがって奥まで入れれなかったので
入れれるところまでやっていました。」
私 「肝心なのは奥歯、特に外側なんですよ、前歯や内側などは
あまり汚れや歯垢はつかないところで。。。」
お客様 「しらなかったです。」
「他の歯は守ってあげたいです。」
私「できるだけ小さな歯ブラシで残された歯、奥歯、特に外側を
ゴシゴシしてくださいね。」
又どうしても歯ブラシを入れれないときは
指を(嫌がるときは指に蜂蜜などつけても)
入れ、爪でこすると歯垢の段階ならば落ちると
指を(嫌がるときは指に蜂蜜などつけても)
入れ、爪でこすると歯垢の段階ならば落ちると
思います。歯ブラシの後は大好きなおやつでも
あげてくださいね。」
お客様 「これからは、十分注意して、がんばります。」
歯がなくても胃酸が強いので普通のフードならば
消化不良にはならず、問題はありませんが
歯がなくても胃酸が強いので普通のフードならば
消化不良にはならず、問題はありませんが
歯石がたまり歯周病からばい菌が他に周り、顔がはれたり
万が一心臓に入ったときは命の危険性があるときも
ありますので歯のケアはしっかりとしてあげてほしいです。
高齢犬では歯石による歯周病が増えております。
歯石を取る際はほとんどの場合全身麻酔となります。
高齢犬の全身麻酔は現在では大丈夫だと言いますが
最近でも、時には全身麻酔によって数日食欲がなくなり
危険な状態が続いた子もいました。
どうぞ、今からでも遅くはないので歯のケアもお忘れなく
お願い致します。
高齢犬では歯石による歯周病が増えております。
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最近でも、時には全身麻酔によって数日食欲がなくなり
危険な状態が続いた子もいました。
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