こんにちは起雲です。

今日は道新文化センターの古代文字書道講座がありました。







今日の課題は「和」「ワ」(輪の旁と禾)

今は同じく使われてますが、語源は違い

「和」の「禾」は軍門に立てる標識で「口」は祝儀を収める器で、この「和」は、和平の意味で

「ワ」の「禾」は農耕に関するもので「輪の旁」は笛を意味し、楽音が調う事をで、調和を意味します。

どうして、篆書に二種類の字があるのか疑問でしたが、ようやく理解しました!

私が講師ですが、一番勉強になってます(笑)

これから夜の部の一条教室です。

終わったら、すすきの祭りでの屋台です(笑)