お久しぶりのかっつです。
7月になり、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
ニュースでは暑さが続いているようですが、熱中症など大丈夫ですか?
適切に水分補給して頂いてご自愛くださいませませ。
さて。
最近の山田町は街を造り直す工事がかなりすすんで、 ここに住んでいる私もその変わり様に気後れしてしまうほどです。
震災当時、瓦礫処理や解体工事などが盛んだった頃は、気持ちの方が先行していたせいか写真もよく撮ってアップしていましたが、最近はご無沙汰させて頂いています。
そしてここは国道45号線。
LAWSON織笠店前。
山田高校下の交差点です。
左側の防潮堤は全くの新設で、以前の防潮堤はオレンジ色のバリケードの位置にありました。
高さは3メートルぐらいだったでしょうか。
つい先日解体が終わったばかりです。
この新設防潮堤は高さは10メートルぐらいはありそうです。
ダンプが左折してきたところ。
LAWSONの看板の後ろ側の草地には以前、気仙沼窯業山田営業所がありました。
その事務所は津波で流されて、この交差点付近をあっちに流されこっちに流され、そしてこの交差点の真ん中に流れ着きました。
同じ場所から北側を見るとこんな感じです。
上の写真を真っ直ぐ歩いてダンプ辺りを右側の路地に入ると細浦地区です。
ダンプが来た方向がLAWSON方向。
防潮堤側の路地が細浦地区です。
この防潮堤の下には友人の家がありました。
防潮堤は裾の広い台形型で、高さ10メートルぐらいだとすると、天端の幅、裾の幅はどれぐらいあるのでしょうねぇ…
この草地が気仙沼窯業山田営業所があったところなのですが、ここを右側に行くと山田高校です。
ここ山だったんですよ。
山が切られた上には家が建ち、奥側には公営住宅が建ちました。
公営住宅付近から新設の右折道路を進むと山田中学校。
そして隣接する山田病院はこの秋ぐらいにはオープン。山田消防署も建てられるようです。
☆かっつさんのブログ☆
「こっちは今こんな感じです」