津波から避難するためのアルミ浮揚型津波シェルター
『TTS80』
が公開されたと、岩手日報に紹介されていました。
これは広島の会社と、その会社が山田町に設立した会社が、共同で開発したもの。
シェルターは、最大21名収納。
通信機、照明、トイレ、7日分の非常食が備えられ、
スロープを使えば高齢者や車椅子の方も乗ることができます。
TTS80という名前といい、公開されている内部の写真といい、
まるでSFの世界のようで、なんともかっこいい。。。
これは話題になりそうですね。
来年2月から、山田町で受注生産がはじまるそうです。
☆岩手日報の記事はこちらです☆
☆YouTubeでも見られます☆
将来、シェルターで多くの命が救われることを願います。