#5 新しい「評価のあり方」を拓く | 授業デザイン研究所

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21世紀型スキル育成を目指した
小学校での授業実践を綴るブログ


通知表作成の合間を縫って、読了。
ブックレットはすぐに読めるところが強みですね。

これからの教育は評価システムをどうするかがカギと見ています。
ルーブリックやパフォーマンス評価は、まだまだ馴染みが薄いようですが、
とりあえず、勉強しておかないとと思い、購入しました。

学習指導要領の変遷とともに学力観、評価観が解説されており、非常にわかりやすいです。
さらにパフォーマンス評価の方法も少し具体的な例が出てましたので、イメージが広がりました。

ルーブリックとパフォーマンス評価は、結びつきが深い。
そして、これらの評価法と深く結びつく学習は、そうあれです。


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