菊地あやか『×ゲーム』 | 木目言寺光軍のブログ

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山田悠介原作のベストセラー小説を映像化した映画『×ゲーム(バツゲーム)』に主演するAKB48メンバーの菊地あやかが、映画にチャレンジした心境を話してくれた。

■イケメン情報がいっぱい-菊地あやか


菊地が演じるのは、D-BOYS荒木宏文演じる英明の同じ大学に通う恋人、理香子。英明たちが、小学校時代にいじめられていたクラスメートによる復讐劇に巻き込まれてしまうという物語の中で、理香子は重要な役割を担う人物として登場する。英明と一緒に復讐劇に巻き込まれてしまう智絵役の仲川遥香はAKB48メンバーで、菊地とはチーム内ユニット「渡り廊下走り隊」の仲間でもある。

■イケメン情報がいっぱい-荒木宏文


普段は本当に仲がいいんですよ。でもこの映画の中では、(智絵が英明の初恋の相手であるため)ライバルというか、本当に仲が悪くて。そういう部分はファンの皆さんにとっては面白いかもしれませんね」とファンに向けて見どころを話してくれた。現在16歳の菊地にとって、本作で23歳の女性を演じることになるが、「年上なので、最初はびっくりして悩みました。でも周りから外見が大人っぽいねと言われているので、そこを生かしつつ、性格も冷静なさっぱりした女の子になりきろうと思いました」と話す表情は、確かにちょっぴり大人びて見える。

■イケメン情報がいっぱい-菊地あやか&仲川遥香


菊地にとって、映画女優というフィールドは新たな第一歩となるはずだ。彼女の目には映画女優という仕事はどのように映ったのだろう。「まだ初心者だし、難しいです。役に入るまで時間がかかりますけど、実際に役に入るとやりやすくなって演技って楽しいなと思います。わたしの将来の夢は女優なので、映画のお仕事を頂けて本当にうれしいし、またこういう機会があったらどんどん挑戦していきたいです。尊敬している女優さんですか?戸田恵梨香さんですね。彼女のような女優さんになりたいです!」と目をキラキラさせながら答える笑顔が印象的だった。

映画『×ゲーム(バツゲーム)』は9月18日より公開予定



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