今日の焦点は底堅さの維持だったが、前場の日経平均日中足を見ると、なかなか崩れにくい。下げにくい地合いが継続している。現在、25日移動平均線と50日移動平均線にはさまれ日足陽線形成(つまり寄り底で反騰の動き)で動いている。シカゴ時間外先物で米国市場が底堅く推移している影響もあるだろう。アジア圏の株価指数も下げ幅縮小の動きになっている。今後時間経過とともにさらに買い戻し継続の動きとなるのか、それともどこかで息切れするのかだが、テクニカル的に見て非情に難しい。上にも下にもどっちにも行ける位置としか表現できない。なので、どっちに向かってもいい体制で臨むか、ポジションを閉じて様子見するかしかない。11時の売買金額は4111億円。寄り付き投げも少し出た模様。すこし増えている。後場の動きは人気ブログランキングで、よかったらチェックしてみてください ↓



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