自分の判断の正しさに固執しないこと


5%利食いと2%LCにセットではなく、基本そうですが
約定して1%以上、含み益が出れば、同値決済でOUTの逆指値設定。それ以上、利益幅拡大に進行するなら第①希望の将来含み益の指値にセット、次に第①希望の将来含み益まで伸びなかった場合、第②希望の含み益の指値(これが最低限の利益=薄利撤退でも可)の2通りの指値ができる証券会社もあります(・・証券など)。
5%含み益達成OUT⇔2%LCだけの設定だと、利益の伸びが4%が最高で、そこから逆にトレンド転換し2%LCでOUTだと、目も当てられませんので、いかにOUTをキビキビと行うか。これが短期決戦の要諦です。

こういうキビキビした売買が環境的に難しい方は、ある程度、辛抱のトレードをするべきで
このときに重要なのはいかにトレンドに合ったポジションを取りえるか、ということです。上昇トレンドのときに売り方、あるいは下降トレンドのときに買い方ではお話になりません。トレンドとポジションがあっていれば、辛抱していれば必ず報われます。
あと、おいしい市場、おいしいポジションにお金をつぎ込めという事ですが、これは、のちのち書いていくことにします。
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