延命。そういう一言が思い浮かぶ。トヨタなど主力株が買い上げられてプラ転(パナソニックや野村、ソニーと昨日書いた銘柄)。しかしガチ堅下降トレンドから脱出するのは相当なエネルギーが必要。これか可能かどうか。現在の動きだけ見ると、下降トレンドの中のクラッシュの前のまだまだ延命と見える。 45分の売買金額が3818億円。昨日や一昨日より増えたが、やはりまだまだ細い。公的資金の買い支えが主力に入り全体を牽引している雰囲気。アジア圏は韓国は軟調。上海や香港、シンガポールもNY大幅安の影響で軟調。注目のユーロ円も軟調さは依然継続中。このへんの動きを見ると後場の戻りも限定的で、上値の重さにぶつかるのではないだろうか。


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