私は、小沢問題であなた方を必死に応援する者ですが（過去に1度こちらにメールさせていただいたこともあります・・返信ありませんでしたが）
あえてそれを、おことわりさせていただいたうえで、このところ、「朝ズバ」に出演されている川内議員のパフォーマンスや発言に違和感を感じます。
今日の番組でも、みのもんたに、なれなれしく腕を押されたりしていましたが、もっと毅然としてください。
それはさておき私があなたに希望するのは、問題の根本を語れ、ということです
あなたは、党の事情でばかり、しゃべられている
党が割れないことなどは、国民にとって、何の関係もないことです。
あなたは、そういうことばかり、しゃべられている。同僚の辻議員にさえ、そういう要求をされている（彼が現在の岡田執行部のやり方に反対する人が党内でも増え続けているという発言を抑制されていました）
そういうことが、国民は、はなはだ嫌いなんですよ
もっと真実のことを、しゃべれないのですか
この前の森ゆう子議員は、われわれの間でヒロインですよ
なぜか
彼女が真実に肉薄してくれたからです
小沢問題の真実にです
マスコミ側だとか政治家側だとか立場は関係ありません
国民が知りたいのは真実でしょう？
「政治とカネ」問題の根本がマスコミにあるのなら、マスコミにあるといえばいいんですよ。
だから、いつまでも「民意は9割以上が説明を求めている」などと、言われ続けるんです。
そこを解決しない限り、この問題は堂々巡りです。
挙党一致でと必死に声をからしておられますが、執行部がやっていることは非人道的所業でしょ。
国民には、それがわかっています（だんだんわかる人も増えてきます）
それで無理に党をまとめようとしても、その目的は何のためか、ということですよ。国民のためですか？
政権を維持したいあなた方自身のためでしかないでしょう？
そういうことが透けて見えるから、あなたの発言には説得力がないのだと思います。
私は今年の参議院選挙で民主党に入れませんでした。菅直人が総理になったときに現在の民主党の姿が予想されたからです。菅内閣の正体が日に日にあらわになってきています。コアな民主党支持層だった有権者も、ずいぶん離脱したでしょう。今でも日に日に支持者を失っているものと思います。
一番の理由は、「国民の生活が第一の政治」を実行してくれる党じゃないとわかったからです（いくらごまかしても有権者はちゃんと見ていますから・・渡辺選対委員長に伝えておいてください）。
いまの執行部がやっているような民主党なら次の総選挙で、あなた方は大惨敗でしょう。異分子の集合体をいくら取り繕って、ひとつに見せても、無理です。正体はばれたんです。
国民のための政治をやってくれる政党なのか。そうでないのか。
政党が色分けされて、有権者にわかりやすくすることが望まれていると思います。
ブログに以下の内容がありました。決して見過ごせない内容でしたので、紹介させていただきます（これはこれで的を得ているなと思いましたので）
今後の精進と活躍に期待しています。
12月22日
http://ncc1701.jugem.jp/?eid=4355/
「朝ズバッ！」小沢氏を熱烈擁護する川内議員、みのもんたに「逃げ口上」を咎められた
2010.12.22 Wednesday 09:56| category:02 政治・経済・国際
12月22日の『朝ズバッ！』
小沢氏国会招致問題で、民主党からは小沢氏を熱烈支持する川内博史議員と辻恵議員が出演。
10月時点では「国会で決めた決定に私はいつでも従う」としていた小沢氏が、国会で政倫審招致の議決がなされても出席を拒否する方針であることが俎上に上がりました。
すると、川内議員は、小沢氏の言葉に「嘘はない」とした上で、挙党体制が構築されていること、政権交代の原点に戻ってマニフェストが実行されること、国会運営が正常化していることなどの政治環境が整ったうえで”国会の決定”が為されるなら小沢氏は出席するのだと主張。
この川内議員の長広舌に対して”みのもんた”は小沢サイドの「逃げ口上」だと一言で切り捨てちゃう。
あ～あ、いやしくも国会議員である川内氏が、一タレントである”みのもんた”に簡単に喝破されちゃった。
誰が考えても、小沢氏の「国会で決めた決定に私はいつでも従う」という言葉と、「議決されても政倫審に出席しない」という言葉には破滅的な矛盾があることは分かってるのに、屁理屈を付けて小沢氏を熱烈擁護するから、”みのもんた”に突っ込まれるのですよねぇ。
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話が進むうちに川内議員は、小沢氏出席にかかる「挙党体制」「マニフェスト実行」などの条件は、「誰が言ったものではない」「自分が想像するには・・・」として、あくまで私見であることを口にする有様で、尻すぼみ、龍頭蛇尾も甚だしい。
更には「みんな結束して、小沢氏も支え、菅首相も支えている」と、絵にかいたような建前論まで口にしちゃうから、川内氏の言葉の軽さに辟易です。
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そもそも”ガソリン値下げ隊長”だった川内氏が、暫定税率維持を決めてガソリン値下げを幻に終わらせた張本人の小沢氏を熱烈に支持しながら、一方では暫定税率廃止を謳ったマニフェストの実行を声高に主張するんだもの・・・。
あまりの厚顔ぶりにも呆れ返ります。
のぼり旗を立ててガソリン値下げ隊長をやってた過去を恥じ入るのなら分かるんだけど・・・
とにかく、目立ちたがり屋さんの川内博史議員がテレビ出演するたびに、見れば見るほど見識を疑ってしまいます。
それでも、テレビに出て顔を売った方が選挙なんかで有利なんでしょうかねぇ・・・。