こんにちは
２０１５年も 早くも その半分が 過ぎ去り ７月になりました。
これからの 暑い時期 皆様も どうぞ お元気で
毎日を お過ごしください。
さて 今回の記事の タイトルを ご覧になって・・・
”何を 馬鹿なことを！”・・・と 思われた方も 多いかもしれません。
しかし このタイトルは 大真面目で つけたものです。
それは 前回までの記事での 重要な内容を 受けている意味があります。
最近では 芸能人である 俳優の “榎木孝明さん” が・・・
“不食（ふしょく）” という行動を 一ヶ月間 続けたことが 話題になりました。
これは つまり “何も食べない” ことを 意味しています。（※）
しかし 榎木さんは ”健康” に 日常生活を 続けていました。
ネット上では このような 榎木さんの 行動に対して・・・
“売名行為だ” などの 批判的な意見が 多かったようです。
それは 日本人の ほとんどが ”人間” とは・・・
”食べなくては 生きてゆけない” と 考えているからです。
それは 医学界においても それが “常識” と なっており・・・
“不食” で 生きている人 というのは・・・
ほとんどが ”インチキ” であると 公言する 医師もいるわけです。
しかし 私が ２０１３年の 初めに書いた 記事の内容は・・・
”２４年間” 何も食べないで 生き続けていた・・・
明治時代の 超能力者であった ”長南年恵さん” に 関するものでした。
そして 彼女の “不食生活” というのは・・・
明治政府が “公認” せざるを得ない 確固たる “事実” だったのです。（※）
長南さんの ”超能力” というものは・・・
あまりにも ”現実離れ” していたために・・・
それは ”トリック” によって ”民衆を 欺いている” と とらえられ・・・
一時期に ”監獄(拘置所）に 収監される” ことになって・・・
そこで 取り調べを 受けることになりました。
しかし 彼女が 収監された 約２か月間・・・
彼女は 水以外の ”一切の食事” を とることは ありませんでした。
それは 彼女が ２０歳のころから 全く 食事をしていなかったからです。
その事実が 世間とは ”完全に隔絶された場所” である “監獄生活” において・・・
“おそるべき超能力” と 同時に “不食” も 証明されていたのです。
その事実については・・・
私は このブログでも 数回にわたって 考えました。
そして 私は ”人間” とは・・・
“何も食べなくても” 生きることは 可能である・・・と 考えるようになりました。
その後の 私は これまでの ”食生活” に対して・・・
“大きな疑問” を 持つことになり・・・
まず ”余計なもの” を 食べることを やめることを 実践しました。
その結果 どうなったのか？ というと・・・
私は まず “おいしいもの” を 食べることを やめることになりました。
それは ”おいしいもの” というのは・・・
単に ”快楽” を 得ていることに 過ぎないことを 知ったからです。
”おいしいもの” というのは・・・
できたての “温かい食事” などが 代表的ですが・・・
特に 冬場においては ”体を温める” 目的もあると 考えられています。
しかし 私が 実際に 一年を通して “温かい食事” を やめたのですが・・・(※）
私の 健康状態には 何も 問題が 起こりませんでした。
そして ”おいしいもの” としての ”肉食” を やめてみても・・・
同様に 健康状態には 何も 問題が 起こらなかったのです。
つまり 私は ２０１２年まで・・・
一般的な “常識的な食生活” を 続けていましたが・・・
それは ただ “食の快楽” を 得ることが 目的だったと 悟ったのです。
それが 何を 意味していたのか？ といえば・・・
仏教の開祖であった ”ゴータマ・ブッダ” が 説いていたように・・・
自分自身を ”苦しめる原因” であることに 気づきました。
私が ”肉食” を やめることで 気づいた 最大のことは・・・
とにかく ”風邪を ひかなくなった”・・・ということでした。
さらには “腹をこわす” ことも なくなったのです。
そして 私自身の 日常生活において・・・
“不安になること” が ”激減した” ということに 気づくことになりました。(※）
さらには 私自身 ”難しい問題” であると 半ば あきらめていた・・・
“性欲のコントロール” すらも・・・
”余計なもの” を ”食べない” ことによって・・・
“性欲を抑える” ことが 可能になることを 実感しました。
つまり 人間は ”余計なもの” を ”食べる” ことによって・・・
人生での さまざまな問題を ”複雑化” している ことにも 気づいたのです。
また ”ブッダの教え” が 集約されている・・・
”原始仏典 スッタニパータ” でも・・・
”食事” が ”病の原因” であるという 内容が 示されています。
つまり 私たちが ”食欲” を 維持して ”拡大” すれば・・・
さまざまな ”病の原因” も “拡大する” ことが 暗示されているのです。
現代の医学においても・・・
“原因不明の病気” と されているものが 数多くありますが・・・
これも おそらくは “食生活” に 原因があるとも 推測されます。
つまり 私たちが 何も疑うことなく 続けている ”食生活” において・・・
私たちは ”苦しみの原因” を・・・
”毎日 作り出している” ことが 考えられるのです。
人間である 私たちは・・・
”食べるために 生きている”・・・という 考え方があります。
しかし この考え方によって 私たちは・・・
”余計なもの” を 食べるために “お金” が 必要になり・・・
その “お金” を 稼ぐために・・・
”余計な労働” や ”余計な努力” を してきたのかもしれません。
それによって 私たちは ”苦しみの人生” を 送っているようです。
人間が この世界で 生きているのは・・・
”食べること” が その ”重要な目的” では ないようです。
つまり 私たちが ”食べる快楽” である ”食欲” から・・・
まず ”離れる” ことで・・・
”余計な苦しみ” から ”解放される” ことが 期待されます。
そして さらに 私たちが・・・
”食べること” そのものから “離れる” ことができると・・・
”人間としての苦しみ” そのものからも “解放される” ことが 考えられるのです。
それは 私たちが ”人間” という レベルからの・・・
”脱出” が 可能になるのであり・・・
私たちは そこで ”人間としての苦しみ” からも・・・
”完全に脱出” することが 可能になるようです。
それが 仏教の開祖としての “ブッダの教えの本質” なのです。
人間の ”欲望” である ”快楽” というものは・・・
その ”根底” において・・・
すべてが ”つながっている” ことが 考えられます。
つまり 私たちが ”食欲” を コントロールできれば・・・
”その他の欲望” も コントロール しやすくなると 考えられるのです。
前回の記事までも 考えて参りましたが・・・
歴史上の 偉大な宗教家たちが ”共通” して 説いていたことは・・・
私たちが “性欲” などの 人間の欲望を そのままにすれば・・・
私たちは ”来世” で “地獄に落ちる” ことに なるようです。
つまり 私たちが “地獄” に 落ちないためには・・・
最も ”根源的な欲望” である ”食欲” というものを・・・
”コントロール” することが 重要であると 考えられます。
そして もしも ”食欲” を・・・
完全に ”捨て去る” ことが 可能になれば・・・
私たちは ”人間のレベル” を 完全に ”超える” ことが 可能になり・・・
“超能力者” としての “救世主” に なることも 可能になるのかもしれません。
それを 実際に ”具現化” していたのが・・・
明治時代に生きていた ”長南年恵さん” だったようです。
皆様も これまでの ”食生活” について 改めて お考えになり・・・
これまでの “人間としての常識” を 考え直されてみては いかがでしょうか？
そして 私たちが ”人間としての常識” から 脱却することによって・・・
私たちは ”新しい可能性” を 見出すことが 可能になるようです。
それが 私たちを ”人間のレベル” に とどまらせる ことなく・・・
“救世主としての存在” へ 導くかもしれません。
私たちは どうせ この世界で 生きるのならば・・・
最後に “地獄へ落ちる者” として 終わるのではなく・・・
“価値ある者” として ”高い次元” に 移りたいですね。
(※）１・ 明治時代の 超能力者であった・・・
“超能力者 長南年恵女史” の 記事は こちらから どうぞ
２・ さらに 私自身が ”不食” について 考えました・・・
“不食の実践法①～③” の 記事は こちらから ご参考にどうぞ
３・ 私が 肉食を やめた理由について 書きました・・・
”肉食は 苦しみの原因である” という記事は こちらです
４・ そして 日常生活における ”快楽” について 考えました・・・
”人間に 加熱は 必要なのか？” という記事は こちらです
２０１５年も 早くも その半分が 過ぎ去り ７月になりました。
これからの 暑い時期 皆様も どうぞ お元気で
毎日を お過ごしください。
さて 今回の記事の タイトルを ご覧になって・・・
”何を 馬鹿なことを！”・・・と 思われた方も 多いかもしれません。
しかし このタイトルは 大真面目で つけたものです。
それは 前回までの記事での 重要な内容を 受けている意味があります。
最近では 芸能人である 俳優の “榎木孝明さん” が・・・
“不食（ふしょく）” という行動を 一ヶ月間 続けたことが 話題になりました。
これは つまり “何も食べない” ことを 意味しています。（※）
しかし 榎木さんは ”健康” に 日常生活を 続けていました。
ネット上では このような 榎木さんの 行動に対して・・・
“売名行為だ” などの 批判的な意見が 多かったようです。
それは 日本人の ほとんどが ”人間” とは・・・
”食べなくては 生きてゆけない” と 考えているからです。
それは 医学界においても それが “常識” と なっており・・・
“不食” で 生きている人 というのは・・・
ほとんどが ”インチキ” であると 公言する 医師もいるわけです。
しかし 私が ２０１３年の 初めに書いた 記事の内容は・・・
”２４年間” 何も食べないで 生き続けていた・・・
明治時代の 超能力者であった ”長南年恵さん” に 関するものでした。
そして 彼女の “不食生活” というのは・・・
明治政府が “公認” せざるを得ない 確固たる “事実” だったのです。（※）
長南さんの ”超能力” というものは・・・
あまりにも ”現実離れ” していたために・・・
それは ”トリック” によって ”民衆を 欺いている” と とらえられ・・・
一時期に ”監獄(拘置所）に 収監される” ことになって・・・
そこで 取り調べを 受けることになりました。
しかし 彼女が 収監された 約２か月間・・・
彼女は 水以外の ”一切の食事” を とることは ありませんでした。
それは 彼女が ２０歳のころから 全く 食事をしていなかったからです。
その事実が 世間とは ”完全に隔絶された場所” である “監獄生活” において・・・
“おそるべき超能力” と 同時に “不食” も 証明されていたのです。
その事実については・・・
私は このブログでも 数回にわたって 考えました。
そして 私は ”人間” とは・・・
“何も食べなくても” 生きることは 可能である・・・と 考えるようになりました。
その後の 私は これまでの ”食生活” に対して・・・
“大きな疑問” を 持つことになり・・・
まず ”余計なもの” を 食べることを やめることを 実践しました。
その結果 どうなったのか？ というと・・・
私は まず “おいしいもの” を 食べることを やめることになりました。
それは ”おいしいもの” というのは・・・
単に ”快楽” を 得ていることに 過ぎないことを 知ったからです。
”おいしいもの” というのは・・・
できたての “温かい食事” などが 代表的ですが・・・
特に 冬場においては ”体を温める” 目的もあると 考えられています。
しかし 私が 実際に 一年を通して “温かい食事” を やめたのですが・・・(※）
私の 健康状態には 何も 問題が 起こりませんでした。
そして ”おいしいもの” としての ”肉食” を やめてみても・・・
同様に 健康状態には 何も 問題が 起こらなかったのです。
つまり 私は ２０１２年まで・・・
一般的な “常識的な食生活” を 続けていましたが・・・
それは ただ “食の快楽” を 得ることが 目的だったと 悟ったのです。
それが 何を 意味していたのか？ といえば・・・
仏教の開祖であった ”ゴータマ・ブッダ” が 説いていたように・・・
自分自身を ”苦しめる原因” であることに 気づきました。
私が ”肉食” を やめることで 気づいた 最大のことは・・・
とにかく ”風邪を ひかなくなった”・・・ということでした。
さらには “腹をこわす” ことも なくなったのです。
そして 私自身の 日常生活において・・・
“不安になること” が ”激減した” ということに 気づくことになりました。(※）
さらには 私自身 ”難しい問題” であると 半ば あきらめていた・・・
“性欲のコントロール” すらも・・・
”余計なもの” を ”食べない” ことによって・・・
“性欲を抑える” ことが 可能になることを 実感しました。
つまり 人間は ”余計なもの” を ”食べる” ことによって・・・
人生での さまざまな問題を ”複雑化” している ことにも 気づいたのです。
また ”ブッダの教え” が 集約されている・・・
”原始仏典 スッタニパータ” でも・・・
”食事” が ”病の原因” であるという 内容が 示されています。
つまり 私たちが ”食欲” を 維持して ”拡大” すれば・・・
さまざまな ”病の原因” も “拡大する” ことが 暗示されているのです。
現代の医学においても・・・
“原因不明の病気” と されているものが 数多くありますが・・・
これも おそらくは “食生活” に 原因があるとも 推測されます。
つまり 私たちが 何も疑うことなく 続けている ”食生活” において・・・
私たちは ”苦しみの原因” を・・・
”毎日 作り出している” ことが 考えられるのです。
人間である 私たちは・・・
”食べるために 生きている”・・・という 考え方があります。
しかし この考え方によって 私たちは・・・
”余計なもの” を 食べるために “お金” が 必要になり・・・
その “お金” を 稼ぐために・・・
”余計な労働” や ”余計な努力” を してきたのかもしれません。
それによって 私たちは ”苦しみの人生” を 送っているようです。
人間が この世界で 生きているのは・・・
”食べること” が その ”重要な目的” では ないようです。
つまり 私たちが ”食べる快楽” である ”食欲” から・・・
まず ”離れる” ことで・・・
”余計な苦しみ” から ”解放される” ことが 期待されます。
そして さらに 私たちが・・・
”食べること” そのものから “離れる” ことができると・・・
”人間としての苦しみ” そのものからも “解放される” ことが 考えられるのです。
それは 私たちが ”人間” という レベルからの・・・
”脱出” が 可能になるのであり・・・
私たちは そこで ”人間としての苦しみ” からも・・・
”完全に脱出” することが 可能になるようです。
それが 仏教の開祖としての “ブッダの教えの本質” なのです。
人間の ”欲望” である ”快楽” というものは・・・
その ”根底” において・・・
すべてが ”つながっている” ことが 考えられます。
つまり 私たちが ”食欲” を コントロールできれば・・・
”その他の欲望” も コントロール しやすくなると 考えられるのです。
前回の記事までも 考えて参りましたが・・・
歴史上の 偉大な宗教家たちが ”共通” して 説いていたことは・・・
私たちが “性欲” などの 人間の欲望を そのままにすれば・・・
私たちは ”来世” で “地獄に落ちる” ことに なるようです。
つまり 私たちが “地獄” に 落ちないためには・・・
最も ”根源的な欲望” である ”食欲” というものを・・・
”コントロール” することが 重要であると 考えられます。
そして もしも ”食欲” を・・・
完全に ”捨て去る” ことが 可能になれば・・・
私たちは ”人間のレベル” を 完全に ”超える” ことが 可能になり・・・
“超能力者” としての “救世主” に なることも 可能になるのかもしれません。
それを 実際に ”具現化” していたのが・・・
明治時代に生きていた ”長南年恵さん” だったようです。
皆様も これまでの ”食生活” について 改めて お考えになり・・・
これまでの “人間としての常識” を 考え直されてみては いかがでしょうか？
そして 私たちが ”人間としての常識” から 脱却することによって・・・
私たちは ”新しい可能性” を 見出すことが 可能になるようです。
それが 私たちを ”人間のレベル” に とどまらせる ことなく・・・
“救世主としての存在” へ 導くかもしれません。
私たちは どうせ この世界で 生きるのならば・・・
最後に “地獄へ落ちる者” として 終わるのではなく・・・
“価値ある者” として ”高い次元” に 移りたいですね。
(※）１・ 明治時代の 超能力者であった・・・
“超能力者 長南年恵女史” の 記事は こちらから どうぞ
２・ さらに 私自身が ”不食” について 考えました・・・
“不食の実践法①～③” の 記事は こちらから ご参考にどうぞ
３・ 私が 肉食を やめた理由について 書きました・・・
”肉食は 苦しみの原因である” という記事は こちらです
４・ そして 日常生活における ”快楽” について 考えました・・・
”人間に 加熱は 必要なのか？” という記事は こちらです