列車の客室乗務員も厳しいようで… | ソバブロ

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<JR九州>来春めど客室乗務員廃止を検討 車内販売も
毎日新聞 8月31日(日)7時0分配信


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140831-00000011-mai-bus_all


 JR九州(福岡市)が来春までをめどに「ソニック」などすべての特急列車(観光列車を除く)の客室乗務員廃止を検討していることが、分かった。今秋から一部でなくし、全客室乗務員の2割にあたる50人程度の減員を視野に入れている。廃止により、車内販売もなくなる。

 同社は2016年度までの株式上場を目指している。赤字が続く鉄道事業の収益改善のため、人件費を削減するのが狙いだ。乗務廃止する主な特急はほかに「かもめ」「にちりん」「きりしま」。九州新幹線と豪華寝台列車「ななつ星in九州」や、「ゆふいんの森」など観光列車の乗務は継続する。

 客室乗務員は約250人いる。ほとんどが女性で1年間の契約社員。博多、鹿児島、大分の3カ所に拠点を置く。大分拠点の廃止も検討しており、グループ企業を含めて異動させる考えだ。

 客室乗務員は、車内での案内と、弁当・飲料・土産品などのワゴン販売をしている。車内販売は当初から採算割れしている。最近はコンビニエンスストアの駅周辺への出店もあり、車内販売へのニーズは減少し、収益改善が困難と判断したとみられる。


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やっぱり企業では人件費が一番かかるもんなあ。


元々採算割れ、ねえ?廃止は仕方ないとは思うけど、あのワゴンが客席を通過すると、有料特急に乗ってる感じがする、って人もいるかもね。


やっぱり置いとくだけで売れるコンビニは強いようで。車内ワゴン限定商品なんかを扱えば価値が上がるのかもしれないけど、よっぽどの事がなきゃ買わないだろうなぁ…。