前をむいて生きた② | 肺がん治療中

肺がん治療中

2012年26歳で肺がんになりました。
ステージ4 脳、骨、右肺(原発左肺)、肝臓に転移有り。抗がん剤治療中です。

前回の更新から、また時間がたってしまいました。

家族にブログを書いているの、今はあまり知られたくないので、時間を見つけて書いてます。お許しを‥。


私の事~~~~~~~

昨日、おさななじみの友達の結婚式の後、地元のお友達と飲みに行きました。

その中に、やかの同級生もいたりして‥


お酒がはいったのもあり、ちょびっとやかの話を振られた途端‥号泣汗汗



なんども、友達に、やかの話をたくさんして、、話すのにも少しずつ慣れてきて‥

もう泣かないと思っていたの。ちょっと涙が出ることはあっても(ブログを書きながらもちょいちょい涙腺はゆるんじゃうけど)、号泣することはないと思っていたのに‥自分にビックリで焦った~



みんなごめん~~ショック!‥みんなブログは知らないけど、ここでごめんね‥と謝っておきます‥!




洋服選んだり、ネイル選んだり、、、、もいつも一緒にしてたんだよね。

結婚式に行く服悩んだり、ネイル悩んだりしながら、やかと一緒なら、楽しいのに‥

とか

服わかんな~い!!!!


と一人でつぶやいたり、、心のやかに話しかけてて‥‥

そんな、感情がお酒とともに噴出‥‥ガーン


あーーービックリした!!!

やっぱ、悲しいよ~!!まだまだ一緒にいたかった。。というのが本音。。。



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さてと‥やかのこと


★10月21日(火)

入院スタート

治験コーディネーターさんとお話

胸部メーカー

心電図

眼科


受診 問題なし



24日(金)

前の主治医の先生がお見舞いに来てくれました。


「なんて、いい先生なんだろう?自分はなんて幸せな患者なのだろう!」

と、やかは言っていました。

「もしお薬が効かなかったら‥」というやかの問いに

「その時は、自分が次の治療を考えますから、大丈夫です」と言ってくれたそう。


いつも大丈夫っていってくれました。先生はきっと長い経験で、大丈夫ではないのはわかっていたはず、、

だけど、いつも大丈夫とやかに言っていました。

わからないけど、その時のベストを考えます。と‥‥。



★10月27(月)

治験投薬スタート


お薬は、朝ごはんを食べて2時間後 薬を飲んで、一時間は食事が出来ません。

採血を一日3~7回

心電図 0~4回


副作用は、嘔吐&下痢


治験だと、薬を先に飲むことが出来ません。


下痢嘔吐がつづくと、先生に確認をとり、「プリンペラン」「ジプレキサ」「ビオフェルミン」などを(薬の名前違うかも‥)処方してもらいます。


今までは、予防的にも「下痢止め」などをしっかり飲んでいたのに、飲めないので、下痢で苦しみました。




★11月12日

レントゲン →すこし肺の影が薄くなってきているんではないかな?と‥一安心。




感じていた左足の痺れは緩和。

普通に歩けるようになりました。



体調が少し良くなってきたので、外出も少し


ご飯を食べに行ったり、

11月9日 姪っ子のピアノの発表会(姉ゆか子供です)

11月15日 学校の学芸会に行ったり (やか‥子供だちが大好きでした。)



11月20日


退院★★





ブログ完結まで、あと少しあと少しなのが寂しいけど。

もうしばらくお待ちください。


本当に文章を書くのが苦手なようで、長い時間がかかってしまいごめんなさい。