ダンガンロンパ 3、4章クリア
ゲームか、ブログ更新か、どっちかしかする時間がない!
よし、ゲームをしよう!
そんな感じで、サクサクっとダンガンロンパを進めてみました。
うーむ、やっぱり葉隠くんは見てて和むわー。
まあ、4章の裁判中のいくつかの発言はさすがにいただけないけど…。
1、2章は衝動的な殺人事件だったけど、3章でついに計画されて色々トリックが仕込まれた事件がキター!
……とか思ってたら、策士策に溺れる以外の何物でもなかった…。
怪し過ぎて最初からこいつ以外犯人あり得ねぇだろ状態じゃんね、これ。
そして、4章ではミステリーの定番中の定番、待ってました密室殺人!
……とか思ってたけど、さすがに4章までくるとシナリオのクセが分かってきたというか、
やっぱりそのオチかー…という感じ。
そして、案の定カマセだったな、このヘタレメガネめ!
謎解きとしては、そこまで難しくはないみたいだね、これ。
まあ、その分裁判ではリアルタイムで様々なアクションが要求されるから、
差引0、いやむしろ爽快感倍増で『いやっほーぅ!』
というか、ストーリー自体がかなり面白いので先が気になるわ。
シークレットゲームを絶賛してることからも分かる通り、
『閉鎖空間で繰り広げられる疑心暗鬼のデスゲーム』
『破れば殺されるが、悪意的な穴があるルール』
といった要素はもともと大好物だし、雰囲気的にもかなり好み。
敢えてコミカルにすることでかえって精神的にエグくする演出もかなりハマってるよな。
今年は、77、クリミナルガールズ、ダンガンロンパと年明けから良作続きで幸先いいや。
そして、いよいよ16人目が登場するようで、『わっくわっくどっきどっき』です。
裁判中の苗木くんのカッコよさはガチ。