眼で飛ぶ鳥を落とす方法。。。

ヨギ、スワミラマの本を読んでたら、眼力の鍛え方が載ってたので、以下にのっけとこう。

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　メスマリズムという言葉を聴いたことがあると思う。　
この方法、実はサイコロジストによって発見されたのではなく、
アフリカのジャングルで迷ってしまったメスマーさんによって発見されたのである。
奥深いジャングルで迷ってしまい、夜、どうしたらいいのか解らず、とある木の下に隠れてイた時のことである。
一匹のおおきな蛇が天を仰いでいるのを発見した。
その蛇が上をむいたそのせつな、鳥達が地に落ちてきたのだ。そして、あの猿も地に激突したのだ。
彼はおもった。「あの蛇の目、なにかある。あの蛇の目、力に満ちている。」
「なぜ、あの蛇だけなんだろー、俺にもできねーかなー？」というわけで、彼はトレーニングをはじめたのだ。
もちろん彼は、ヨギたちにトラカラとして知られている稽古法を知っていたわけではない。

ヨガでは、これはいにしえの稽古法なのだ。　（師匠から）稽古しなさいといわれたのでなければ、決して稽古をしないように！

ヨギは、ろうそくの火、ちかちかしていない火、を凝視するのである。　しだいに凝視している時間を延ばしていきます。
そしてそれが３０分に達するころには、もし、あなたが誰かを見つめると、相手に電流が走るであろう。
猫や犬は、あなたの目の力で、その場に立ちすくんでしまうであろう。
これはあなたの目の力だけではない。
あなたの心が一点に集中し、その集中が眼を通して照射されるのである。
これは心の力だけではなく、あなたの魂の力そのものである。
あなたは自己なる内のその秘められたる力を理解していないのである。

愛はおおきな力であると考えられている。力の力である。もし、あなたが自己中でなければ。
あなたは、自己をなくして他人にあたえることを学ぶ必要がある、そうすれば、それは偉大な力となるであろう。
あなたがその力をどのように使うのかによるのである。
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むむ、この稽古法、忍者の稽古法と似てるかも。。。
ためしてみる価値あるかもしれない。。。。
(ためしてみる方は、自己責任でお願い致します。）
ローソクで家が火事になったり、眼に障害がおきたりしても、一切責任は負いません。
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source: P.125 　OM THE ETERNAL WITNESS BY SWAMI RAMA
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