先月末、ラッセルクロウ主演の最新作
「消されたヘッドライン」
の試写会へ行ってきました。
ラッセルクロウと言えば
昔「グラディエーター」での強く逞しい姿を観て大ファンになったんですが
今回は
ちょっと太っている新聞記者の役。
役作りで太ったのか?
それとも…
ま、
体型こそグラディエーターの時とはだいぶ変わってしまいましたが
あの美しい眼差しとオスカー俳優の演技力は健在でした。
共演の
ベン・アフレックはもちろんのこと
レイチェル・マクアダムス(私のベストワンの映画「君に読む物語」の主演女優)もやっぱり雰囲気あったなぁ…。
この映画を観ると
本来のジャーナリズムとはどうあるべきかということを考えさせられるし
そこにあるべき希望や理想が描かれていたように思います。
ワシントングローブ紙を舞台に
政治の陰謀やスキャンダルが次々と明らかになっていくストーリーは
見応えたっぷりでグイグイ引き込まれてしまいます!
久しぶりにサスペンス大作を観た感想は
「脳が刺激されていいかも!」かな。(笑)
でも
本当にお薦めだょ♪
5月22日全国ロードショーです。
事務所の仲間たちで行きました♪