こにゃぎりんぽってりフラワー

 

さて、妊娠31週に入ったワタシです。

 

お腹が大きくなってきたぞ・・・しかも張ることも多くなって来て心配ですダルマあせる

 

ゆっくり生活しています。

 

相変わらず貧血の注射真っ最中バレエ乙女のトキメキ

 

そして、注射のおかげで貧血が良くなりつつあり、疲れにくくなっています・・・本当に嬉し笑い泣き

 

さて、少し前に電車と妊婦のお話を書いたんですが→

 

その時になるべく座れる電車に乗っていると書きました。

 

基本的には優先席でなく普通の席に座っています。

 

優先席はきっともっと優先すべき人が前に立ったら席を譲るって場所だと思っているんですが、

 

なるべく座って行きたいので、優先席じゃない普通席に座っています。

 

(いや、本当は普通の席でもそうすべきなんだろうけど、そこまで妊娠中の自分に自信が無いので・・・すみません・・・滝汗

 

しかし、ちょっと前に

 

こういう出来事があり、優先席しか空いていない時がありました。

 

「申し訳ないけれども、今日はすみません」と優先席に座ったのですが・・・

 

メロンパンメロンパンメロンパン

 

 

メロンパンメロンパンメロンパン

 

わたしの目の前に立った白髪混じりのサラリーマン。

疲れているんだろう、キョロキョロと空いている席を探している。

わたしの両隣には眠りこけた中年サラリーマン。

たぶん私が一番若いからでしょう、

「白髪混じりの疲れたおじさんに席を譲りなさい」

という目でこちらを見る。

とても素敵なスーツとコートでコーディネートしているダンディーな眼鏡のおじさん。

すごい見る。

半端なく見る。

すごく居心地が悪い。。。

両隣の小太り中年サラリーマンに押され、ただでさえ縮こめられてている私の体が更に縮こまる。

ため息をつかれたり、大袈裟に仕事の資料をバサバサと頭の上で仰がれる。。。

そうしたら、向かい側の優先席が一つ空いた!

おじさん、すかさず座りに行く!

これでわたしもひと安心~と思ったら、

その瞬間にマタニティーマークを付けた妊婦さんがおじさんの目の前に。。。

そして、おじさんは・・・

 

立った。。。

立ったー!!!立ったよー!!!!

 


おじさんは、優しいおじさんであった。

妊婦産に席を譲り、またターゲットを私に。

すっごい見てるよおおお。

「若者は、疲れている年配者に席を譲りない」

そうおっしゃるのですね。

しかし、わたしもあなたが席を譲った女性と同じ妊婦。

それならば、示してあげましょう私が妊婦だということを。。。

その時、胎動があったので、その胎動にお腹をポンポンと触ってみました。

 

「ワタシモニンプデース!」

サラリーマンさんがどんな反応をしたのかは恐くて見れなかったんだけど。。。

なんか、妊婦になって非常に生きずらくなっている気がします。

妊婦様とか言われたら他の妊婦さんにも悪いなとか、うだうだ考えてしまう。

一人身じゃないから、何かあったら困るぶっとおして死にそうな気持ちになるので変なことも出来ないし。

はぁーん、難しい滝汗

ばいにゃぎりん