京都で食事de健在おとん 7 | やだ!そうそう!

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生きていれば毎日色んな事があるもんです。

いい事もいやな事もひっくるめて自分の毎日。

大事に残しちゃいます。

来ました。来ました。ボケが。料理も。

続いてはこちら。


鮪の生春巻
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例のごとく女性が説明中に「これ、なんでっか」とおとん。もうこの流れは変わらない。

「鮪の生春巻きです」

「え?なんでっか?」

「生春巻きです」

「え?」

「ライスペーパーっていう、お米の粉でできたシートに鮪やお野菜を包んでます」

「へえ」

お、理解したのか!と思った次の瞬間。立ち去ろうとする女性に言うおとん。

「で、この入れもんは食べれまんのか?」

ライスペーパーのはしっこをお箸でつまんで言うおとんに、もう驚きを隠せない女性。

おい!それがライスペーパーや!さんざん聞いてた生春巻きの皮や!おとん!

しかも、一口食べたその後に「これはもひとつやな。わしには」

さんざんきいといて、それかい。がっかりだよ!


そしてまた次は美味しかった~!

写真撮るの忘れて飲んだ後に撮ったから空っぽだけど。。これ。

栗の冷製スープ
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これまたほんまに甘さがしつこくなく、素材の味を活かしました。という感じでした!

カプチーノみたいな感じでしたよ。

おとんはずっと「コーヒーか思てたわ」と、しばら~く飲まないままでしたから。

「もうコーヒーがでてくるってことは終いやな。あとはきつねうどんが締めがええな」って

ずっと言うてましたから。

つづく。