★ 米ちゃんのオンステージ ★
↑ 明日から二日間行われる雪まつりの準備が始まっています。
仏壇通りの大型雪像。この町は、毎年上位入賞です。
↑ メイン通りの両側に並ぶ雪灯篭。夜はろうそくが灯ります。
↑ 人形館そばの月明かり(食文化の会の皆さんが運営している郷土料理の食事処)で、先輩のK・米子さんのオンステージの始まり、はじまり!
↑ 南京玉すだれ。郷土芸能で知られる田楽座で習得されました。
↑ 県都まで勉強に赴いていなさる腹話術を駆使して、「介護川柳」のご披露。
↑ 「ピコ太郎・飯山おばぁちゃん版」
K・米子さんは、この他に 語り・書・日本画・押し花画・つまみ細工・・など巧みにこなされるマルチな才能の人です。画は大きな賞を受賞、公民館の書き初め大会では小学生に指導されるし、集落の高齢者サロンのお世話係も。
才能と実行力に恵まれているだけでなく、それを地域の幸せのために還元なさるとこがすばらし~です。 氏名及び顔写真upは、米ちゃんよりOK頂きました。
↑ 今日の運営は、食文化の皆さん。郷土食の継承や食育活動に熱心です。
JRとタイアップして「走る農家レストラン」の実施や弁当の配達、子どもや市民への指導も。
今日は歌唱あり、おこびる(小さなお昼の意味・おこびれともいいます)の提供もありました。
写真を撮り忘れましたが、おこびるは {やしょうま・リンゴの甘煮・寄せ物・赤かぶ漬け・野沢菜漬け}
懐かしい顔が大勢。
いろんな方から「よく出てきたねぇ。身体はもう良いの?」「次回も来てね」と言葉をかけられ、
やっぱりこの雪深い町が好きだ・・と涙が出そうになりました。