6月24日は音羽寄席でした。
場所は、真新しい中央大学茗荷谷キャンパスの中の区の施設。気持ちいいですね~。
前回の寄席は、無念の欠場。久しぶりに常連のお客様のお顔をみて、何だか嬉しくなって舞い上がって冒頭の台詞すっ飛ばしたりしましたが、まあ、いいのだ。台詞を間違う、飛ばす、ということでくよくよするより、全力でベストを尽くしたと思うことが大事なのだ。伸びしろいっぱい。発展可能性チャレンジ中。
今回は賑やかに、豪華なゲストの方々。面白かったぁ!!!
左京 「松山鏡」
東輔 「長短」
あさり「質屋蔵」 上方落語
中入り
桜の輔「ピカソ」 新作落語
紅吉 「黒田節由来」(講談)
金太郎「愛宕山」
金太郎さんは、大学落研以来、三十数年ぶりの「愛宕山」。
かわらけ投げのシーンです。
客席に、何枚ものかわらが飛んでいました。
動きが激しく、ダイナミックな落語、素晴らしかった。
翌日は、登山をしたかのような筋肉痛になること必至。
落語って体力いります。
私の「松山鏡」でも、大腿四頭筋がパンパンです。
中腰の姿勢が、スクワットなんでしょうねえ。
めくり台はランドセルスタンドをアレンジして、作りました。
分解できるので、持ち運びに便利^^
アマゾンで本体3000円ぐらい、クリップはダイソー。
あとは家にあるもので。図工、楽しい^^
さあ、今日からまた次のネタを仕込みます。
夏の怖いお噺・・・。