こんにちは。
一般社団法人体力メンテナンス協会
産後指導士/ 体力指導士
バランスボールインストラクター
そして
受験生の母2年目の
原田絢子です。
素敵だなぁ
こうした考え方
生き方好きだなぁと
以前から思っていた方なんですが
今日その方の
Instagramの投稿記事で
私の胸に凄く響いた言葉がありました。
それは
大切な人を大切にしきる生き方。
なんかもうズドンときましたよ。
すごく響いた
凄く胸を突きました。
大切な人を大切にするなんて
当たり前のように思うけど
これできてる人どれぐらいいるのかな？なんて。
というのも私自身も
その一人で
大切なものは大切とわかっていても
つい優先順位を間違えたり
つい目先の慌ただしさに惑わされたりで
大切なもの、人を
見失いかけてた時もあったなと。
環境のせいにするわけではないけど
私は幼少期から
一人で過ごす時間も多く
家族の温かみというのは
正直あまり知らなかったんです。
でも、実はその『家族』に
ものすごい憧れがあって
だから本当は家族への思いはすごくあるのだけでど
それをどう表現していいかわからない。
内側の世界よりも
外側にある華やかさに魅力を感じ
その華やかさを手に入れたいと
自分のタスクや
やらなきゃ！の案件に
エネルギーをとられ
本当に大切にしたい人を
大切にする時間がなかった。
いや、なかったというよりは
自分があえて作っていなかったのだと思います。
特に自分ビジネスを始め
さらに離婚してからは
忙しい自分であることが良しとして
そんな自分を保ってたような、、、
変な話ですよね。
なんか話が変わってきましたが（笑）
今回私が紹介した
心に響くメッセージを書かれた
三宅みきさんという方
ほんと素敵な方なんです。
ぜひInstagramみてみてください。
私も、今年息子が家をでたことで
改めて自分にとって何が大切か
何を優先順位にしたいのか
考えるきっかけができました。
子育ては今しかないよ
なんてよく言われるけど
ほんとそうだということを
今頃気づいてます。
何年前かの息子との2ショット。懐かしいなぁ…
でも、家を出たからといって
子育てが終わったわけではないし
まだまだこれからだって続きます。
後々あぁすればよかった、こうすればよかった
の後悔を一つでも減らしたいし
何より子どもたちにも
自分の大切なものを
見失うような生き方をしてほしくない！
と思うから
私がまずは背中を見せること。
私にとって
『家族』は大切にしたい人であり
その大切な『家族』大切にしきる生き方をしていきたい。
産後ケアでお伝えしている
基本の『き』をもう一度自分も意識していこうと思いました。