なくなるとわかってみると、ゲーム機に好き自由なプログラムを書いて実行させたり、さらには配信で
販売までできるっていうことは、すごいことだったんだなって思いました。
もうゲーム機のプログラミングができなくなると思うと、感慨深いものがあります。
iOSで作っていたときは、まったくなかったんですが、
PSMで開発をしているときは、いろいろなイベントに声をかけてもらったり、呼んでもらえました。
・SIG-INDIEの研究会でSCE本社に呼んでいただき、講演させていただきました。
・東京ゲームショウのインディーズコーナーにブースを出させていただきました。
・品川のSCEビルでインディーゲーム開発者の集まり「INDIE STREAM」に参加させていだだきました。
・秋葉原で行われた東京ロケテゲームショウにスペースをいただき、出展させていただきました。
・板橋で行われた東京ロケテゲームショウにスペースをいただき、出展させていただきました。
このようなイベントに参加させていただき、一緒にゲームを楽しんだり、開発の話をして、
たくさんの人と知り合うことができました。
twitterのフォロワーさんも1000を超えて、励ましていただいたり、宣伝をしていただいたり
一緒に悩んだり、思い通りにできないことがおおかったのですが、毎日がとても楽しく開発しておりました。
他のプラットフォームで開発していたら、決してこのようにはならなかったと思います。
このような、素敵な機会のきっかけをくれたPlayStation®Mobile Developer Programと
それを作っていただいた株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの皆様には
感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
山田八畳丸