月の末。

 

つきまつては、、、、つきましては
次に待つのがどんな喜喜危機

 

 

「獣」と「銃」の響きの「じゅうがつ」

 

神も仏もいざさらば、神無月ですかの。

 

 

大阪から東北:郡山に移動してプッツン、
状態の3日間でしたので、とりあえず、
「まだ息しています」の危い意気の発信。

 

 

同化・・・・したのか・・・・何に・・・・

どうかしたのだろうかと案じ案じられる。

 

 

そんな「案じ」は、不安や危惧であったり、
当に「佳からぬこと」の暗示だったりする。

 

人間の人や生き物に対しての不変の念。

 

 

そういう対象にはなれないオイラですが、
まあ、存命中のアカシとして月の締め括り。

 

「まだ生きていたのか」、と表現されれば、
嫌がらせのように「生きてやる」だろうし、
「生きていてくれたのか」と思われるなら、
思い残すことも無く、アッサリ死ねるかも。

 

 

原発事故から5年半後の今日に至るまで、
オイラの脳裏に凝固しているのは「慟哭」

 

五体不満足の身ながら懸命に生き続け、
世界を震撼させたあの事故から1年過ぎ、
その御仁からの「お知らせ」が鮮明です。

 

 

2013年の4月、最後のネット書簡でした。

 

 

その【お知らせ】。

 

 

>いろいろ沢山さん考えました。

 

>全く歩けなくなってしまいました(パソコンに向かうのもしんどい)
痛みと戦うに日々になりました。


>楽しい事?

ありません。

 

>普通に・・してれば?

できません。

 

>うっぷん晴らすことは?

嫌気が指してきました。

 

 

>○○君報告もそのうち出来なくなります。


>未来?

体の機能は改善はしても元に戻りません。

 

>年齢もそこそこ、趣味もできなくなり、新たな趣味は見つかりません。

 

>身体に障害を持った人が通る道でしょうが、
もう3年も考え続けて、いい加減疲れました。

 

>自分の体がこんなに急速に衰えていくとは・・。

 

 

>未来? 希望が持てません。


>出かける事ができなくなり、
天気を気にせず、外を見る事さえ無くなってきました。

 

>好きだった旅が出来ず、TV番組で楽しんでいたけれど、
虚しくなってきました。

 

 

こんな暗い事、読ませるなんて、
嫌な自分です。


>いままでありがとうございました。

 

(以上)

 

 

 

「嫌な自分」と感じるしかないとき、
だった、のかも知れませんし、
そう思わせるような日本になった、
のかも知れません。

 

 

 

ブログの世界でも、如何に多くの人が、
同じく、哀しい道を辿ってきたでしょうか。

 

 

遠くの縁者の中にも、「お元気か?」と、
音信不通状態の病棟患者がおられる。

 

いつもの発信がパタッと止まって3週間。

 

「最後の発信」と断りさえ出来ないまま、
なのか、の危惧は不安にも繋がります。

 

 

 

 

日本の国の「国会」を伝えることよりも、
東京小池劇場で沸き返るテレビ報道。

 

 

日本汚染、東京汚染、利権汚染。

政治汚染、行政汚染、司法汚染。

 

東京都知事⇔東京都庁⇔都議会

福島県知事⇔福島県庁⇔県議会

沖縄県知事⇔沖縄県庁⇔県議会

鹿児島県知事⇔同県庁⇔県議会

新潟県知事⇔新潟県庁⇔県議会

 

 

どこだって、同じだろ

 

 

新しい知事を「さすが」の劇場に仕立て、
東京の「都議会」を「おとなしく」報じるが、
長年に亘って国の社会に情報を与える、
マスコミ媒体に関わる人間達のお粗末。

 

 

専門家と称する識者、解説者、評論家、
取材に携わる記者連中、報道スタッフ、
パネリストやコメンテーターの劣等性。

 

 

 

提案型の政党としてチャレンジの民進党。


国会の冒頭から提案の無意味を露呈だ。

 

 

提案というのは「案」を同じ俎上に乗せて、
その「案」を多角的な視点で見つめ、捉え、
「案」に含まれる見解の意義と意味を論じ、
「案」として取り込むべきか否かについて、
同じ土俵の上で「話し論じ合う」為の材料。

 

同じ土俵というのは、同じ俎上とも言える。

 

行司、審判の居ない土俵にされる国会は、
国民の目と耳が審判であることを忘れて、
誰の為、何の為の提案なのか、意味無く、
俎上に乗せる前から出番を封じてしまう。

 

 

安倍晋三に向け「提案」が成り立つのは、
非道の無軌道に非道の上乗せであって、
軌道修正の提案など時間と思考の無駄。

 

 

平成の時代に必ず“兵制の時代”を築く。

 

それだけが安倍晋三を存在させる意味、
と気づかない国民は寧ろ少数派でしょう。

 

 

NHKを始めとする日本のメディア報道が、
この少数派を社会の多数派に偽装して、
実際は、鉄槌「安倍政治を許さない
の絶対多数の実態を歪めに歪めながら、
国民の自由と権利を根こそぎ奪い取り、
ジワジワと殺人のテロ政治に馴染ませる。

 

 

 

タイトルは大阪を発つ前の準備でしたが、
連綿の中身は2013年以降、不変の普遍。

 

今日の綴りに一々の具体は遠慮します。

 

 

苦肉の締め括りが徒に長過ぎれば、
首の絞め括りみたいになりそうで。。。。

 

 

 

置き手紙 すぎもとまさと
https://www.youtube.com/watch?v=iO_xo3ennj4&feature=player_detailpage

【めいろの:悪寒になりそうな涼感】2016.9.30