時として時の流れに身を任せながら、
無意識の考えごとに没頭していると、
没頭の隙間にフト飢餓感が覗きます。

 

うどんにするか、ラーメンにするか、
悩むことになるのは、多分きっと、
我が食材に、両方があるからです。

これもまた贅沢な悩みなのでしょう。

 

また更にソーメンがあったりすると、
悩みが極限になる前にご飯にする

 

めいろの食事は実に簡単ですから。

 

 

オイラとしては、
せっかくの贅沢な悩みですからして、
もっと贅沢に浸っていたいのですが、
不意の飢餓感は許してくれません。

 

 

悩みまする。。。。

 

恵まれていない時のなんと喜ばしい普段。

 

己の域内では何がどう転び、どうなっても、
がっかりすることを知らない奇妙な己です。

 

 

 

。。。。人々。。。。人と人々。。。。

 

ことばに見えない苦しみや悲しみがあり、
同じように言葉にしきれない望みもある。

 

てのひらに乗ってしまうかのような心でも、
てのひらに乗せることは誰にもできない

 

従って、見ることも触れることもできない。

 

 

できることは“推し測る”ことでしかない。

“推し測る”ために用いる「目」「耳」は、
「これ見て」や「これ聞いて」の喚起でも、
「見たつもり」「聞いたつもり」になり易い

 

 

そもそも、
耳目にも元々備わる心の作用が関わる。

 

 

関心の新味か。

 

情愛の親身か。

 

厳然の真味か。

 

 

 

築地市場、豊洲移転、東京五輪に関わり、
安全第一を謳いながら全て欲得・金の為。

 

目論見違いの「がっかり」で汚れた溜め息。

 

 

マスコミでは都政、都庁に縁の専門家や、
コメンテーター等が「このとき」とばかり、
えらそうに闇だらけで問題、問題というが、
問題がここまで表沙汰になるまで何してたっ

 

 

今頃になって今更ながら
鬼の首を掴んでいるかのように報じるが、
こんな「してはならない移転」の強行には、
都の税金、国の税金を利権利用する為、
初めから利権が大前提の事業化だろっ

 

 

専門会議だの技術会議だのメンバーだの、
担当部署だの「移転ありき」での初めなら、
一切合切「ご破算」しかありゃせんのだよ。

 

つぎ込んだ膨大な金のことだけに雁字搦め。

 

連携にされてしまった五輪の事業も並行さ。

 

都民や国民の閉口など知ったこっちゃない。

(アホさ加減の具体は後述に)

 

ゼネコンを排除すれば「事」は簡単に進む。

 

 

 

 

「がっかりなんかしない、するもんか

 

 

福岡高裁那覇支部裁判の傍聴記から。
(新城和博氏:ボーダーインク編集者)

 

 

沖縄の空も目蓋を閉じるかのように、
厚い雲に覆われ、涙に暮れるでしょう。

 

 

天知る、地知る、ことからの涙でしょう。

 

人も知り、やがて天罰は永田にくだる。

 

 

オイラなんか、もう疾っくの5年半前に、
厭という程、がっかりさせられたのです。

 

「がっかり」はホンの一瞬で「やはり」です。


「がっかりなんかしてられない」福島でした。

 

まあ、我が日常のこまごまの駒々には、
ホンマがっかりして苦笑い、ばっかです。

 

 

政治や行政のがっかり策には負けられん

 

 

国民、大衆、庶民を「がっかりさせたい」
安倍晋三が束になって襲い掛かろうと、
へこたれることを知らない逞しい日本人。

 

そのうち、
がっかりする破目に陥るのは安倍晋三。

 

 

 

全国的に雨模様ですか
井上陽水 傘がない
http://www.youtube.com/watch?v=AqcBmO1En3M&feature=player_detailpage


【めいろの:感情線と勘定線の管状線】2016.9.18