今朝になって思い出したのですが、
3日前の深夜に覚えたときの寒さは、
この冬一番の冷たさに感じましたよ。


(それがどした


身体が凍えそうで小声で呻きました。



朝が来た、から、朝起きるようなオイラ、
ではないのですが今朝は早めの起床。


で、たまには朝のニュースでも見ようか、
と、7時を15分も過ぎた頃に思い立って、
まあ仕方ないのでNHKに目を遣ります。


!? 「ま~~タコのニュース

??・・・・じゃなくて、

ま~~た、このニュース」なのと、
呆れましたのが大西宇宙飛行士報道。


一日24時間24時刻のうち、NHKだけは、
概ね午前1時から1時間刻みの時刻に、
10分程度のニュース枠を設けてますが、
その中でも主要の「ニュースの時間」は、
正午は別に、午後7時と午後の9時です。


昨夜のニュースウォッチ9を見てますと、
痴女アナ鈴木奈穂子が大西卓哉氏に、
「わざわざ」訪問取材する様子を映して、
正味45分程のニュース枠の3分の1も、
だらだらと「宇宙への誘い」してました。


そして今朝の7時からのこのニュース。


オイラが目を向けたテレビの画面には、
「わざわざ」スタジオに呼んで繰り返し。

10分15分と「宇宙に向けて」の夢中話し。


挙句の果ては「世界では宇宙に向けて」
から「人間が暮らすための研究が・・・・
などと「今更かよっのビデオを流す。


甘利の余韻よりも遥かに比重を増やして、
安倍晋三による日本の危急存亡感を消す。


安倍芸人に成り下がった阿部渉が朝担当。


そんなこんなの与太ニュースを放置して、
いつの間にか8時になっていたのですが、
今度はトラウマのような違和感の響きを、
テレビの音声から感じ取り、れーっ


これが「あさが来た」だったのですね。


これまで一度も見たことのない朝ドラに、
「違和感の声」の持ち主が出ていました。


名前なんか知るわけがないので、検索

「玉木宏」というタレント俳優と知りました。


オイラが「身震いしそうな発声音」に辟易
を感じたのはクロレッツかなにかのCMで、
キリっとした見かけの割りには、な~ぜか、
この「だらし無い発声音」を分析しますと、
安倍晋三を連想してしまうのでしょうか。


「音の種類が全然違うじゃん」なのですが、
普通、人間が口で発する音声というのは、
喉を通し「外に向けて」出されるものです。


ところが玉木宏の発声音は、どう感じても、
喉は開いているのに逆に飲み込むような、
どこか粘りを伴う湿った響きになるのです。



ずいぶん、飲み込みの悪いタレントだな、

と、その時から鳥肌感を覚えてましたから。




オイラはCMを見た時にこの違和感でした。

まあ、原発推進タレントは大抵こうなります。



WHOが「ジカ熱」で緊急事態を宣言すれば、
厚労省は「ジカ熱を水際での対策強化」と、
何だか具体性の乏しい危機感を煽ります。


ただただ「緊急不安」を歓迎したい安倍ですから。


その裏で気違い経済は「地価熱」で狂います。


「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」
という国際的文言よりも日本にとっての問題は、
そもそも腐蝕物安倍晋三からの腐臭汚臭が、
国内の公衆衛生上の深刻な緊急事態なのです。



「デング熱」だとか「ジカ熱」だとか難だ噛んだ
60年も70年も生きてきている日本の国民にとっても、
短くも長い、長くも短い、ような人生のこれまでの間、
聞いたこともない、義務教育で学んだこともない
知ってる蚊みたいな熱狂感染語が沸いてきます。


「嘗ては」なんて表現を添えて過去を穿(ほじく)り、
記憶にも残ってないことを引き出すマスコミですが、
安倍晋三の2013年から顕著に急増急進の汚染感染。


どんな感染症だろうと、マスコミが報じさえすれば、
安倍晋三たちは、永田町の宴会で観戦気分です。


そしてマスコミは政治や行政に対し干渉も出来ず
逆に干渉されながら、社会の緩衝材にもなれない


戦争紛争テロを勧奨する安倍晋三の経済政治。


2百メートルほど先の残雪の木立に2本3本の寒松

しみじみと鑑賞したくても、さめざめと感傷に沈む



アメリカ大統領選、オハイオの闘い。


バーニーさんダンス・・・・って見たことない。


バーニーサンダースの弱点は、年齢。

74歳という高齢がなんとも「残念」です。


せめてアメリカ風民主主義の意識力で、
4年の間だけでも支えることができるなら、
クリントンよりもズッと大統領に相応しい。


トランプがメディアからの質問のなかで、
対峙するクリントンへの印象を問われて、
「大統領になれる強さもスタミナも無い」
と評価したのは実に的を得た感想ですな。


ただ、残念ながら民主党の本音としては、
共和党を睨みながらの大統領予備選で、
全体の趨勢をクリントンで染めるしかない。


そうすると、思わぬ敗北も待ち受けます。


共和党はトランプ色で荒れに荒れますが、
テッド・クルーズでは米国を操れません。

あの目つき表情に潜むのは「軟弱」です。
そして「媚(こび)の政治家でもあります。


日本人感覚からしても、見え見えですね。


尤も、クルーズが共和の代表になれば、
民主党は大統領選で楽勝するでしょう。


去年一躍脚光を浴びたベン・カーソンは、
哀しいかな、共和の世界では沈没します。

何と言っても根強い人種差別の共和です。



さてさて、ドナルドトランプ

そりゃあ誰が耳にしても、この暴言三昧


もともと、トランプが腰を上げる当初から、
本当に大統領への真剣な意欲があれば、
これほどあからさまな選挙戦争はしない。


現在は成り行きの線上からの戦場にいて、
言いたい放題を徹底させるしかない状況。


勿論、それが武器でその武器を歓迎する、
という国民性を追い風の闘いの継続です。


オハイオを幕開けに始まる予備選を眺め、
夏前後になってトランプが「辞ーめた
とでも言わない限り、トランプ風は吹きます。


まあその間に、現在3番手といわれる若者、
マルコ・ルビオが旋風を起こせば波乱材で、
というのはオイラの個人的な期待推測です。


トランプ猛獣とクルーズ優柔不断獣の争いに、
その間隙を縫ってルビオが攻めれば面白い。


オイラの個人的期待に共和党はゼロですが。





Shirley Scott & Stanley Turrentine - Grand street
http://www.youtube.com/embed/84134foU_cg?feature=player_detailpage

【めいろの:逃げる2月の2日目】2016.2.2