クワガタ観察日記4 特大ちゃん無事帰還する | すぐそばにある宝物

すぐそばにある宝物

主婦、妻、母としての日々思う事を。


昨日夜脱走してから、懐中電灯片手に捜索したものの、

見つからなかった特大ちゃんが・・・


今朝、何食わぬ顔でおうちの近くにいた!


見つかったぁぁ・゚・(ノД`)・゚・よかったぁ~


お腹すいておうちに戻ってきた・・・のならいいのだけど、

そこまで考えられるかどうか?(汗


(もしそうであれば、今後また脱走したら帰ってくるかなと

思えるけれど、今はわからないorz)


おうちに戻し、餌の上に乗せたら、モリモリ食べて

(吸って)ました。


脱走の旅は、疲れただろうなぁ・・・^^;





夫いわく、外で捕まえた当初、家に連れて帰るまでの間、

お菓子の箱みたいなやつに入れていたらしいのだけど。


何度も脱走をはかり、職場の廊下などで見つけては

連れ戻していたとか・・・


天井が届いちゃうと、紙箱くらいでは脱走しちゃうわねw



※ちなみに、この時点で5匹くらい捕まえてあったそうですが、

特大ちゃんとメス以外は連れて帰る前に外に逃がした

そうです。

大きくないお菓子箱の中に数時間、オス4匹くらいが

ひしめき合って喧嘩していただろうに(T▽T)



きっちりしめてたフタをあけちゃうのだから、おうちの

フタをどう強化しようかな・・・


というか、特大ちゃんは一番体が大きいので、

一番大きなおうち(深さもある)やつにしないと

いけないね・・・


今、我が家にある3軒のおうちは・・・



■カブトムシの形の屋根のおうち


→大ちゃんのおうち


ケース自体小さいのと餌入れを兼ねた木は小さめ。


天井に足が届く事があるけど、フタが重たいので、

きっちりしめてあれば開かない・・・と思う。


(この前脱走した時はフタがちゃんとしまってなくて、

ただ乗っかっている状態だった。)




■小ケースのおうち


→特大ちゃんのおうち


餌入れをかねた木は大きく、特大ちゃんがワタワタ

する場所によっては、足1本で体を支える体制で、

天井に届いてしまう。




■大ケースのおうち


→メスのおうち


産卵する期待を込めて産卵用朽木を埋め込む関係上、

朽木が隠れるほど土を入れてある。


この朽木は、買った時の大きさのまま入れているけど、

カット可能らしい。


ケースの深さがあるので、小さなメスがワタワタしても天井に

届かない。




こんなふうな構成なんだけど。


大ちゃんとメスだけなら、今のままでいいけど・・・


特大ちゃんの脱走をなくすために、大ケースの朽木を

取り出して小ケースの幅に合わせて朽木をカットし、

小ケースに入れて、小ケースの大きな木を

大ケースに入れて。


特大ちゃんとメスをチェンジした方がいいかな・・・


朽木も結構幅(置いた時の高さ)があるので、小ケースに

入れれば元の大きな木より高くなるから、特大ちゃんだと

かなり余裕で届く感じになっちゃうけど。


メスなら、届かないしね。





って、夫に話ししたら、「やっておいて。」だって。


まったく、捕まえてくるだけ捕まえてきて、お世話は

すっかり私任せヽ(`Д´)ノ


まぁ、私の方が時間あるから、お世話はしますとも^^;