閑話休題 ~それはさておき~
いつもいつもお世話になっております。m(_ _)m
皆様にはお元気になされてございますでしょうか、、、
本業多忙日夜炸裂資料爆弾提出延々
出社始発帰宅終電脳内整理噴火寸前
またしても、ブログやってるヒマなんかなーいっ^^;
という状況に突入しております。
まぁ、社内的には一応管理職なので、アホウな
ブログを書いとる場合でもナイんですがの、、(-。-;)
細々ながら増殖は続けつつあるBトレ群、、
遅々として進まぬジオラマ群、、
若ダンナにミニダンナ、、
語りたいことはヤマほどあるんですが、何せ語り部が
この状態故にどないもこないもなりませぬ。
今回は書き連ねる余裕がホンマにありませぬ。(-_- ;)
またかよ、、(-_- メ)
とおっしゃるムキもありましょうが、はい、またです。
無制限未アップ状態に入らせていただきます。
ちなみに、期間中は下記の対応になります。
・ペタ返し ⇒ 遅れる、または不定期になる。
・コメ返し ⇒ 相当遅れる、かなり遅れる。
※当面、コメは承認後公開体制をとりまする。m(_ _)m
毎度のことですから、多分、そのウチに帰ってきますよ。
おそらくね、、、^^
御礼、陳謝、、m(_ _)m
旅館支配人
今夜は夢でも見ましょうか
昔むかし、「みささ」という急行が走っておりましてな、、
という風に語り始めると、爺くささ満開なのではある。
まぁ事実、爺に近づきつつあるので、それは良いのだ。
「みささ」と言うからには三朝温泉なのだ。
そう、鳥取県の名湯である。
そして、サボをご覧いただきたい。
『倉吉行(姫路・津山経由)』
大阪から東海道・山陽本線を姫路まで快走。
その後姫路から姫新線で津山まで。
津山より逆方向にちんたらと因美線で鳥取に抜ける。
そして山陰本線を倉吉まで。
所要時間は実に6時間、、、^^;
平成の現在、「スーパーはくと」でぶっ飛ばせばこの区間は
たったの3時間10分である。
高規格路線の智頭急行を経由するという点もあるのだが、
車両そのもののエンジン性能や振り子機能が飛躍的に
発展を遂げているのも、そら恐ろしい。
何せ所要時間が半分になっているのである。
閑話休題、それはさておき、、
その「みささ」(急行「伯耆」時代を含む)が現役であった頃。
今はもう枯れ尾花のような存在になってしまった姫新線や
因美線、津山線にはかなりの数の急行列車が右往左往
していたのだった。
時代を無視して列車名を挙げれば、前述の「みささ」「伯耆」
「みまさか」「やまのゆ」「ひるぜん」「砂丘」、、、
そして、これらの列車全てに共通して言えること。
それは、
「東西南北の各地から『津山』を目指していた。」
という点である。
あぁ、津山。
そう、津山なのだ。
岡山県央部、旧美作国の本拠。
都会と言うには田舎であるが、物資集散面から見てみれば
このエリアの中核都市には違いない。
現在、大阪方面から津山に向かうには岡山を経由するのが
一番速い。
「のぞみ」で約45分+津山線の快速が1時間と少し。
概ね2時間で着いてしまうのだが、津山に向かうのに新幹線
利用というコスト度外視のコースは誰も使わまい。
最も利用が多いと見られるのが中国ハイウェイバスである。
超特急から急行までひねもすほぼ30分ヘッドで運行本数も
何と30往復超。
これで最速2時間30分強である。
こんなにバスの本数があるのだから、需要は計り知れない。
むしろかなりあるのだろう。
しかも悲しむべくは運行母体の半分が「JR」であることだ。
JR側も同じグループなのだから、バスだろうが鉄道だろうが
どっちでも良かったのだろう。
姫新線に大阪から直通する列車は自らの蒔いた種で衰退し
やがて廃止の憂き目を辿る。
さにあらず、鳥取に直通する列車は津山を通るであろうと
思いたいところだが、少し東側に超高速規格路線が開業。
大阪からは「はくと」、岡山からは「いなば」と振り子機能
ばしばしの特急列車が津山には目もくれず駆けて行く。
かなり集客力のあった急行「砂丘」ですら廃止された。
過去に遡って言いたいことはひとつ。
ちんたら走っていた「みささ」や「みまさか」といった急行を
格上げできなかったのか?という一点である。
この時差野郎な写真↑再び、、、
確かこれ、正月をちーと明けた頃に撮ったよな、、、
閑話休題、、それはさておき、、
おそらく当時であればキハ181重戦車の出番。
編成なんて「はまかぜ」同様4両で充分であろう。
姫新線は姫路口が遅きに失した感はあるものの高速化に
着手し、佐用までは軌道も強化された。
仮に現在「はまかぜ」で孤高の存在を誇る(というか、あと
どの列車に使うつもりで新製したんや?)キハ189であれば
姫路までは新快速に紛れ、佐用まではいともスムーズに
高速運転が約束されていたであろう。
大阪-津山間で2時間30分を切る運行も可能だったはず
である。
1日6往復程度も運転すれば高速バスにも充分に対抗でき、
しかも需要も見込めたに違いない。
2~3往復は中国勝山まで足を伸ばしていたであろう。
というような、夢物語を考えるのもまた一興。
昔を今にではないが、あの時もし、誰かの英断でこんな
列車が実際に走っていれば、、、
安・近・短の極みで面白みの全くなくなった現代の特急に
また違う局面が訪れていたかも知れなかったのだ。
平成が進むにつれて、特急はどんどんつまらなくなった。
余程にアコモや機能を充実させない限りは、乗ろうにも
食指が湧かない。
まぁ、過ぎた日にあれこれ文句を言うという状態なので、
これはつまり齢を食ったのだな、と思わなくもないが、、
ちなみに、特急「みまさか」はもちろん「夢物語」である。
さてさて、仕事がなんだか怒涛のように押し寄せており、
2週ばっかアップが滞るかも知れませぬが、
ひとつ、よしなに、、、^^;;
強き者よ
そう言えば、これまたBトレの話も長いことしていない、、、^^;
実はこの春にまたまたありがたくも「辞令」をいただいた。
行く先は、と言えば、
うっ、、、、、( ゚ ▽ ゚ ;)
「資料作成命」の企画系部門。
休みは取る由もなく、朝な夕なに提案書提案書、、、
こいつはきっと休む間もあるめぇっ!
またブログのアップが滞るに違いねぇっちゃ、、
、、といろいろ考えてみたのだが、なんだそれならば今と
全く同じやないかと、、、、
そんなワケで始めようと思う。m(_ _)m
待ったと言えば待ちに待った。
Bトレに「キハ85」のお出ましである。
いくつかある中の待っていたひとつである。
(ちなみにあとはキハ40、キハ81、787系あたりである。)
ホンマにこの「重戦車」待っていたのだ。
愛すべきキハ181を失った今、旅館屋の「推しメン」に
近い存在である。
実車がこれ↑であるから短尺Bトレとはいえ、その精緻な
造りはなんだか感動モノである。
さすがは日○夢工房、、
親会社がホンモノをこしらえているだけにリキが違う。
反対側の貫通部も完璧な表現である。
幌の部分に先に溝が掘ってあり、そこに差し込むという
Bトレにあるまじきこだわり。
いやはや、組み立てしていて涙モンだったのだ。
キハ85の実車は1989年(平成元年)に登場している。
外装から見ての通りだが、いわゆる「平成っ子」である。
しかし、登場して既に20年以上も経っていたのだなぁと
思うと、そら旅館屋もおっさんになるはずなのだった。
キハ85が駆逐した相手はかの名車「キハ82」である。
日本の気動車の歴史に輝く大物。
そんな大物をいともあっさりと蹴り飛ばしてしまった。
優美なスタイルでファンも多いキハ82。
切れ長のライトケースにパノラミックウインドウ。
日本が産んだ傑作車両には違いない。
ただ、こいつには致命的な弱点があった、、
『非力』なのだっちゃ、、、(-_- ;)
キハ85と較べて言うなら、重戦車と軽トラックぐらい。
わかり良く言えば、曙と舞の海ぐらいの差である。
日なたで昼寝している豆ダヌキ↑にしか見えないが、
ならば85の俊敏性は曙クラスかいな、というワケでも
全くないのだった。
軽快なカミンズエンジンの音を響かせながら、山坂を
ずんずん登っていく。
キハ85は「駿足重戦車」なのだった。
82が息も絶え絶えにえっちらおっちら登っていた飛騨の
細道を軽々と行き来する重戦車、、
そんなモノに昭和の残党が勝てるはずはなかったのだ。
その速度差はいかんともしがたかった。
岐阜-高山間で便によっては30分近い短縮。
急行を特急化したのではない。
特急の車両を代えただけで、その効果なのだった。
名車82と言えど、平成のパワフルブラザーには手も足も
全く出ず、あっという間に瞬殺、、、
というのが、昭和から平成に時代が変わる頃。
飛騨の山坂で起きていた出来事である。
実は旅館屋はキハ181は大好きであったにも関わらず、
何故かキハ82はそれ程まで好きではなかった。
これまた本人すら意外な事実である。
前面の造形はともかく、側面のメンテナンスフリーな
ステンレスにオレンジ帯のみ(窓枠のブラウンは◎)、、
デザイン的にはいつもならばこき下ろすタイプの車両
にも関わらず、キハ85が「推しメン」であるという理由、、
今回、この話を書いていて不惑も後半にしてようやく
旅館屋本人もそのワケに気付いたのだ。
それはおそらく多分、、、
ば、馬力にある車両が、好きなんやろな、、(-。-;)
間違いなし、、、
そして、子供の日も直前にして、何故だか雪景色の
アップといういささかの時差野郎状態。
そうなのだ。
この写真は2月に撮ったものである。
それを今頃になってアップしている、、、^^;;;
ひ、ヒマがねぇんだっちゃっ!!(-_- メ)
ミニダンナの冒険 4-2
初「ラピート」のミニダンナ様、、、
そらまぁ、夢に出た上に寝言までのたまったぐらいなので、
さぞやご満悦であろうと思うところなのだが、
ご本人は「探検隊」を継続。
ちっとも2歳半らしくありませぬ、、^^;
あちこちを撫でまわし、座り心地を確認するあたりなんざ
既に不惑に突入したどっかの「若ダンナ」様に酷似。
オヤジ的にはもっときゃぴきゃぴしてくれても良いのですが、
静かにご乗車あそばすならば、それもありがたいこと。
とにもかくにも関西空港駅に到着。
普通ならば飛行機をみたくて空港にやって来るのだが、
ラピートに乗りたしで来てしまった。
折角なのでホンモノの飛行機も見せてあげよう。
というワケで関西空港の展望ホール「スカイビュー」へ。
「テツ」ですが、「バス」も大好き。
無料の送迎バスを「空港バス♪♪」とのたまいながら
一路ホールに向かいます。
少々風が強かったので、急遽ジャンバー着用。
金網越しにこれまたお初の「ヒコーキ」、、、
食い入るように見ておられる、、と思いきや、
ぎったん♪ばったん♪、、、
誰に似たのか、飛行機への興味はほぼ皆無。^^;
ジャンボが横切ろうが、プロペラ機が去ろうがお構いなし。
この辺りは「飛行機大嫌い」なオヤジの影響満開。
ご本人は「トラ」にまたがり、いたってご満悦。
乗りテツでなまった体を動かすが如く、なかなかの速度で
ぎったんばったんぎったんばったん、、、
ちなみに右上に見える「パンダ号」にももちろんご乗車で
運動すること約20分。
そろそろお腹がスキませんか?
展望ホールのレストランにて、「お子様ランチ」。
これまたご満悦モード。
空港らしく、見ての通りウツワが飛行機仕様。
但し、ご本人は全く興味なし。
弁天町の交通科学博物館にて御命により新幹線のウツワを
持ち帰られたことに比べれば、それは余りにも明白、、
しかし、ホンマに行動パターンが若ダンナによく似ている。
御仁も旅先の食事処では常にご満悦である。
ミニダンナ様が2歳半にして「大人モード」なのか。
それとも若ダンナの行動パターンが2歳半並みなのか。
評価は分かれるところであろうが、、、おそらく後者だっちゃ、、(-_- ;)
はい、ご満悦でございましたか?
ささ、そろそろ帰りますですよ。^^
肩で風切る頑固者。
うーむ、風格、、、^^;
帰りもラピートに違いないと、改札口にまっしぐら。
そして、
「停止位置確認」は怠らない、、、
お、親バカなんやろうけど、アンタ凄いわ、、(-_- ;)
朝から「伊勢志摩ラーナー」⇒「ラピート」
飛行機ちら見して、トラで運動してごはん食べて、、
さすがにくたびれたのか、帰りのラピートでは父ちゃんの
ヒザの上で爆沈、、zzz(-_-).。oOOzzz
気が付けば南海難波駅状態。
ややの名残惜しさを明らかに隠しきれないミニダンナ様の
本日最後の♪が、
「赤い伊勢志摩」に初遭遇、、、
とにもかくにも、お疲れさん。
今度は新幹線にでも、乗りましょか?^^
ミニダンナの冒険 4-1
基本的に、
こういう↑シチュエーションに遭遇すると、全てが凝固する
当家のミニダンナ様、、^^;
ええ、もう微動だにしなくなります。
父親譲りのDNA満開状態なのでございました。
つい先日のこと。
カミさんよりミニダンナ様についてのご注進、、、
嫁:「最近、寝言が激しいねん、、^^;」
婿:「ほう、、」
嫁:「それがな、、」
婿:「ふむ。」
嫁:「『伊勢志摩』とか「ラピート」とか言うてはるねんけど、、」
婿:「う、うーむ、、、、、^^;;;」
寝言にまで立派に列車名が出ているげな。
どうやらその日に読んだ「電車のご本」の中のマイブームが
夢に現れているのだそうな、、
嫁:「極め付けがな、、」
婿:「ふむ、、」
嫁:「『シャケ』、、、って、、^^;」
婿:「、、、、、(-_- ;)」
晩ごはんが彼の「大好きメニュー」である『鮭まぶしごはん』
だったげな、、、
話は飛んで、とある晴れた日。
夢にまで出るのならば、何とかせんと「うなされだすかも^^;」
という、更なるカミさんのご注進に従い、
朝から「伊勢志摩ライナー」にご乗車あそばしたミニダンナ。
2歳と少しの子供らしからぬ落ち着きさ加減で車窓に♪
まぁ、親的には車内で騒がないのはありがたいのですが、
それにしても、でございます、、^^;
秘技「デラックスシートに鎮座」にてご満悦。
まだこの方には乗車券はおろか特急料金もかかりませんので
財布のヒモも緩まずに済むのでした。
とりあえず、無事に難波到着。
何せ寝言にまで出た「伊勢志摩ライナー」の初乗車。
ホームから車両の細部を見聞中、、、
そして、
「ぱっ!!!♪♪♪」
反対側のホームに「アーバンライナー」が停車している
という、ご本人的には「夢のような」シチュエーション。
予想通り、難波駅ホーム上にて凝固、、、
ホンマに固まってます。
「行くで」と声をかけたぐらいでは融解いたしませぬ。
あのなミニダンナ、、
このぐらいで固まってどないすんねん。
今日はこれからもっと固まるねんで、、、(-_- ;)
とりあえず無理やりホームから拉致し、次の標的へ。
再凝固。
もうコチコチです、、、
夢にまで見た「ラピート」様とご対面。
保護者はと言えば、乗務員扉より出し美しき車掌さんに
目が釘付けになっておりますが、ミニダンナ様は鋭角的な
その先頭形状に熱視線状態。
そして、
探検開始、、、
ホーム上を徘徊状態炸裂。
ささ、ミニ様、乗りまっせ。^^;
探検、継続中。
うーむ、確かウチのブログのキャラでこういう挙動を示す
御仁がいたような気が、、、 だ、誰だっちゃっ?(-_- ;)
ま、一応、続編あり、、
PIECE OF MY WISH
さてはこんなものを作りに掛かって大丈夫なんですか?と。
、、、
ええ、ご心配なく。
全くそんなヒマはありません。^^;
ただ、こうでもせぬ限り、揺れ動く衝動を抑えられないので
ございました。
このままでは毎日に弁天町(聖地)に行きかねませぬ。
で、仮配置を行ってみたのが上の写真でございます。
サイズは横90cm×縦45cm
旅館屋仕様としては初めての90cm級です。
(過去はラックに収納する関係で、ほぼ横70cmまで。)
さすがに「一話完結型」にするのであれば、多少なりとも
走行距離を稼げるレベルにしないとつまりませぬ。
今回のコンセプトは「ちん電車を走らそう♪」です。
ご覧のとおりで、若干ヒネった外・内のエンドレス2つ。
内側の小さい輪っかが主に「単行ちん電」コース。
外側が2連以上の「何でも来い」コースです。
基本的には京津の600系や江ノ電軍団がエエ味を出すと
思われますが、おそらくは違和感を多分に炸裂させながら
キハ85「ひだ」やE3「こまち」なども周回するでありましょう。
こ、個人で楽しむのですから、まぁ良いのですっ、、(-_- ;)
ちなみに外側の複線の左回りコース(内側)はダミーに
しております。(走れなくはないですが、、)
ベースはトミ社の「ワイドトラムレール」です。
敷くだけで「ちん電OK♪」の超スグレモノ。
建物関係は以前に大量仕入を行った「ジオコレ」の出番。
イメージとしては「近未来」ではなく「近過去」、、、
駅横のメインストリートあたり。
「近過去」と言うよりは、「昭和感満開」という感じです。
手前の本線側から併用軌道が分岐していきますが、
ここいらの造形にはかなり手こずるでありましょう。
いやしかし、「ジオコレ」と「ワイドトラム」のマッチングが
何と素晴らしいことなのでしょう。
もう置くだけで立派なジオラマ状態です。
仮置き時点から既に悩んでいる箇所であります。
駅側からぐるっと回り込んで軌道が路地に向かいます。
さてもさても、雰囲気そのものは非常に良いのですが、
ベースボードの幅の狭さから、まさに路地のど真ん中。
こんな狭い道路を併用にしてエエのんかっ?(-_- メ)
こ、個人で楽しむのですから、まぁ良いのですっ、、(-_- ;)
上↑の通りの写真は全くの仮配置で、並びもテキトーに
置いただけなんですが、既に確固たる風情があります。
おそるべしジオコレ建物軍団、、、^^;;
いやはやいやはや、とっても昭和、、、^^;
「1・2・3」全盛期とも言える現在、こんな雰囲気のパチンコ
屋を探そうとすればどこに行けば良いのでしょうか、、
となりのパブももう死滅していそうなムードむんむんです。
平和な雰囲気のメインステイション周辺。
過去のジオラマでは温泉、温泉市、温泉町、温泉中央と
駅名に使用していますので、何と名付けましょうや、、
ちなみにこれほど狭いボード上に、電停を合わせると都合
4つも駅が設置される予定ですから、駅名の方がなかなか
大変なところです、、、^^;;;
駅の右手前方面はまだすっかり空地です。
ここは大規模な土木工事が想定されております。
レイアウトの右半分↑です。
仮置きをしていないのではなく、ここには、
『山、造ったろうやんけっ!』
神社か寺を、その山の上に置くんやろうなぁ、、、
旅館屋は寺社フェチやからなぁ、、、、、(-。-;)
、、という他人様のお声もなく、、
ご心配あそばすな。
間違いなく神社か寺ができます、ここに、、、^^;
駅前からだらだらと登り坂をこしらえたりするんでしょう、
きっと、、、
まぁ、植樹もありますしバラスト散布も必須。
今のところ山造ったろうと息巻いているぐらいですから、
どっかに暗渠かドブ川も造りかねません。
さてもって果たして、、、
これ、完成までどのくらい掛かるんでしょか?(-_- ;)
会社休ましてくれたら、3日もありゃできるんですが、、
ま、ぼちぼち制作に入りますです。
A New Style War
じ、ジオラマぁっ?(-_- ;)
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、^^;;;
全く進んでいないワケではナイのでした。
一応、全速力での進捗を「100%」としますと、「約1%」程度の
超微速前進状態、、
それでも何とかかんとかできあがり分をつないでみれば、
全部で70cm×45cmのスタイロフォームで11枚。
線路総延長がほぼ15mぐらいのおそるべしスーパーロングな
「8の字エンドレス」にはなっております。
が、、、大きな弱点が、、、(-_- ;)
『全部つながないと、走行不可』
、、、、、^^;;
「ミニダンナ」という、それこそゴジラばりの存在を抱える
現在の当家においては、スペースを確保した上で全部を
つなぎ、なおかつ、のんびりと列車走行を楽しむ、、、♪
んなことができるはずはナイのでございました、、(-_- ;)
まぁ、コトの発端はBトレを鎮座させるシチュエーション型の
一枚一枚というノリでしたので、11枚中のほぼ9.5枚分が
完成を見ている現状ならば、充分に褒められるできあがり
具合なのでした。
(通電の面でも何とかなっているようで、事実上走らせる
ことはできるのでございます。)
、、、というのは表向きの感想で、、、(-_- ;)
基本的にこの手のことに労力は惜しまないタイプですから
細かい植樹があろうが、ミリ単位のバラスト散布があろうが
一向に構わないのです。
それを苦手とすれば、ジオラマなんざ作れっこありませぬ。
そんなヒマすらないという現況故に、11枚中の残り2枚の
ほんのちょっとのレベルがママになっておりませぬ。^^;
あぁ、もうきっとこのまま放置プレイなんだろうなぁ、、、
というこの約半年間。
制作できたものと言えば、
こんな↑連中ばかり、、、
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
、、、ムラムラっ、、(-""-;)
村?^^;
日本の片田舎に点在する集落並みに押し寄せてくる
この「ムラムラ感」、、
あぁ恐ろしい、神は私にいったい何をせよと、、、(-_- ;)
『!!!^^;』
留まることを知らぬこの「ムラムラ感」は、ついに旅館屋の
重い腰を(事実、腰あたりは肉付きがよく、重いですが、、)
無意識の内に上げさせてしまったのでした。
あぁっ、ホンマにおそろしいっ!
しかも今までにない、全くのライトスタイルな一枚完結型。
おぉ、そうなのでございます。
旅館屋が深層で長きに渡って求めていたモノ。
それは、
そっ、それは次回、ということで、、、m(_ _)m
風に吹かれて
その日の午前中、、
いつものように向かった近鉄の難波駅がドえらいことに
なっていたのだ。
別に地下3階まで浸水していたとか、誤って山陽電車が
来ちまったとかいうことではない。
な、何があったんや?^^
さ、財布でも落としたんか、、?^^;;
トウヘンボクなこと考えながら、私が今から乗る列車は
何分発かいな、と見上げる列車案内表示に
うわぁぁぁっっ!!!\( ̄□ ̄;)/
しっ、しまかぜって何やぁっ!(-_- ;)
「しまかぜ」を知らなかったワケではナイ。
私とて「テツ」のハシクレ(だいぶ中央寄りとの意見も
なくはないが、、)、、
むしろ「しまかぜ」を心待ちにしていた一人である。
今日が3月21日である、ということをすっかり失念して
いただけなのだった。
そらしょうがないでしょ、夜討ち朝駆け業務な毎日。
日付感覚はおろか、曜日感覚ですらもう曖昧なのだ。
症状が進むと今月が何月だったかも思い出せない。
閑話休題、、それはさておき、
私鉄の雄、近鉄が威信をかけて登場させた新特急。
それが「しまかぜ」である。
ずっと以前より列車に愛称を持たせなかった近鉄が
掟を破ってまでネーミングした「しまかぜ」
イメージが発表されて以来、まさか「鳥羽ライナー」とか
「伊勢エクスプレス」になりゃぁせんだろうなぁ、といった
思いも杞憂に終わり。
「志摩」にかけているのだから「しまかぜ」とはなかなか
ナイスなネーミングと言えよう。
まぁ、列車愛称なんざ花鳥風月のいずれかからひとつ
選んで付けておけば概ね大きな間違いにはならない。
業務中故に大それた撮影はできないが、折角この場に
居合わせたのならば、撮っておこう。
それにしても平日の午前10時半過ぎに、ヒマな人々が
満載状態である。
在阪のTV各社もホットな話題と踏んだのか、かなりの
数のクルーを張り付けている。
それにしても、美しい車両をこしらえたものだと感心する。
近鉄という会社は、昔から世間様があっと驚くほどハイで
グレードの高い車両を頻出させる。
それはかの「ブルーリボン賞」の受賞歴の多さからみても
よくわかるのだ。
ビスタカーしかり、スナックカーしかり、あおぞらしかり、、
アーバンライナーしかり、伊勢志摩ライナーしかり、、
近年登場の「新ACE」やさくらライナーとてあなどれない。
鉄道のデザインと言えば、今や水戸岡さんがズバ抜けて
いるとは思うが、近鉄のスタッフもなかなかレベルが高い。
まぁ、大混雑と大混乱の運行初日。
まともに車両撮影が可能なホットスポットなどはホームに
居てはあり得ないのだ。
いずれ大和八木辺りで待ち構えて撮ることにして、、^^;
車両はとにかく「超一級」である。
何だか昔のプラネタリウムみたいな多面体の前面。
屋根近くまである巨大な側窓。
しかも最新式車両なのにお座敷まである。
JR式に表現すれば「全車グリーン席」仕様である。
利用料金としてはやはりというか当然か「しまかぜ料金」が
別にプラスで設定された。
それとて新幹線のグリーン料金に比べれば、屁みたいな
価格設定である。
感心したのは供食設備を備えたこと。
いわゆる「ビュッフェ」である。
九州の旧「つばめ」並みにバラエティには富まないかも
知れないが、大阪から賢島まで乗っても2時間半ばっか
なのでスペースがあるだけでも幸せなところ。
暖かい食べ物が出されるというのならば、食事面での
充実度合もかなり高いと言えよう。
しかし、ネタにするにはロクな写真がない。
おっちゃんの後頭部炸裂である。
(しかもこのおっちゃんは後続の東花園行各駅停車に
乗車し布施で下車、、という旅館屋の目撃談、、)
あぁっ、乗りてぇなぁ、、、(-_- ;)
と仮に金銭面を工面し一念発起しても、何とひと月先までは
ほぼ「SOLD OUT」状態だげな、、
そんなに人気があるのならば、一日1往復と言わず、何本も
走らせたらどや?というトウシロさんの意見もあるだろうが、
こんな車両は1往復故に存在価値があるのだ。
未だに「カシオペア」や「トワイライト」のチケットが入手困難で
プラチナと呼ばれるに等しい按配と同じなのだ。
何かと付加価値を求められる現代。
「しまかぜ」は近鉄が放ったひとつの回答なのであろう。
鉄道車両なんざ乗りたいと思わせるレベルにあれば、決して
憂き目に遭わず、むしろ人気は長続きするのだ。
「乗った」ワケではないので語るには早計だが、今のところ
感覚的にはこの列車は「当たる」ように思う。
それほどまでにこの車両には老若男女受けの必須条件が
散りばめられている。
値段は安し、おしゃれ度高し、向かう土地よろし、、
、、と、今のところは思う。
乗ればまた、イメージは変わるかも知れないが。
まずはとにかく初日。
賢島までどうかご無事で、いってらっしゃいませ。m(_ _)m
第76話 「混沌」
艱難辛苦の8カ月(いや、仕事上これから楽になるという
ことでは全然ナイのだが、、)の間、、
机の周辺がヒドいことになっているのだ。
おそらくはテツ分摂取に対する抑圧と、濃度水準の低下、
諸々が重なり、
机横の本棚がBトレだらけになっている、、、^^;
しかも新旧ぶっ込み乱打戦の様相を呈している。
しかし、並んでいる車両を総合して思うには、我ながら
節操のなさ極みである。
昭和の気動車から「けいおん」のラップトレインまである
のだから、自分の幅に恐れおののくのだった。
まぁ、この位置は基本的に組み立て直後の仮置き場。
言えば近畿車両の新車出庫線みたいなものなので
いつもと言えばいつものことなのだ。
しかし、
こういうことを始めると、もうイケナイ、、
この美しきワイドビューキハ8連は、この文章を入力中の
パソコンの目線の高さ、右手約30㎝の位置にある。
仕事しちゃぁ、右30㎝を見てうっとり♪
他人のアメブロ読んじゃぁ、右30㎝を見てうっとり♪♪
あぁ、ワイドビュー、何と美しいのだ。
Bでの発売を心待ちにしておったのだぞっ、、、
という気分で眺めちゃぁ、うっとり♪♪♪
この位置はイケナイ。
何も手につかんので、スペースの移動を模索中である。
ちなみにかつて、この位置に置かれたBトレ車両群は、
・サンダーバード 683
・トワイライトエクスプレス
・こだまロケットスター 500
・さくら N700
・ラピート フル編成
あぁ、そら仕事にならんわ。
しかもなお、
こいつらがスタンバっているので始末に負えない。
もっとも長すぎて「はや+こま」の連結は収まりきれず
うっとり度は下がるであろうが、、
そして机の左手に目をやれば、
\( ̄□ ̄;)/
夢の「ちん電パレード」っ!!
しかも破格の寄せ集め具合である。
東京・名古屋・大阪の古豪・新鋭相対する、である。
Bトレの組み立てにすら時間を割けぬほど融通のない
8カ月を暮していたのだ。
故に、ついに旅館屋が採った手段、
『い、1両単位ならば一瞬で組めるよなっ、、(-"-;A』
まさか路面電車に手を出すとは、、
しかも生涯の仇敵である東京都電にまで、、、
見事に8両がラインナップされているが、これはほんの
一部なのである。
改めて気付いたのだが、
『数年前にも路面電車のブラインドに手を染め、おそらく
今では破格値の車両達がゴロゴロと引越した時の
荷物の中から転がり出てきた、、』
という、恐ろしい事実、、、、(-_- ;) きゃぁコワイわっ、、(-_- ;)
その上なおかつ、
こんな名車までが箱からお出ましになった。
阪国線の「きんぎょ鉢」、、、
こ、これ、売りに出したら結構な按配の値段が付くのんと
ちゃうやろか、、、^^;;
シークレットではなかったが、元数が少ないだけに
貴重品扱いかも知れん、、、、、、
お気付きかも知れないが、背後の二つ目は旧京都の
「主」である。
広島市電の一車両として発売されているが、オールド
ファンには懐かしい逸品。
で、ちん電集めて、どうするんでっか?
、、との問いもありましょうが、
て、手が勝手に動いて、こんなレイアウトをっ、、^^;;
本人、全く無意識の内にくるっと一周できるレベルの
レイアウト仮配置ができあがっていたという衝撃、、
あぁ、オレのテツ濃度っていったいどうなっとるんや、、
^^;;;;;;;
そして、
引越時の荷物の中から、今すぐにでも住めそうな
住宅兼店舗各種、、、
とりあえず、来る日に備えて虫干し中。
あぁぁっっ!!
こんなにたくさんの住宅を入れるならば、スペースの
拡大は必須ではっ、、
いや、違うっ、、^^;
こんなにちまちまと過ごすよりも、スカッと2000Kmぐらい
列車に乗りたいっっ!!!
、、という、魂の叫びでございました、、^^;
ミニダンナの冒険 3
あぁぁっ!\( ̄□ ̄;)/
、、という間に何と8カ月、、
おかげさまで、生きてはおります。
この世への在不在を問われるメールまでいただきまして
感謝の限りでございます。
えぇ、単に忙しかったのよ。(-。-;)
そして、
ひぃぃっ!^^;;
、、という間に、子供というものは大きくなるのでした。
久々のミニダンナ。
早や2歳過ぎでございます。
無事にというか、やはりというか、相当レベルの「テツ化」を
示しております。
まぁ、こんなイヌのお面を付けたケーブルカーがやってくれば
子供であれば一様に同じ反応を示すでありましょう。
こんなのはカワイイものなんでございます。
当然ですが、既に「弁天町デビュー」は果たしております。
ウチのカミさんは新幹線ぐらいならばるんるん気分で乗り
こなしていくそれなりの旅人ではありますが、さすがに
ディープなスポットになるととーちゃんの出番になります。
「つばめ」の運転席にももちろん鎮座いたしました。
ただ、これもまた子供ならでは、、^^
ところが、、
こうなってくると様相は変わってまいります。^^;;
扇形庫の蒸気機関車をガン見状態。
この姿勢のまま、約10分間、凝固、、、
お昼ごはんももちろん、
「駅弁 The 新幹線」、、、
ご満悦というよりは、エモノを狙う目。
そう、チープな中味なんざどうでもよろしいのです。
もちろん容器は洗面所でとーちゃんがキレイに洗わされ
自宅までお持ち帰り。
そろそろ記念撮影ということで、彼が微動だにしなくなった
逸物がキハ81系「くろしお」。
居並ぶ蒸気機関車よりも、ブルドックをチョイスするあたり
やはりタダモノではない雰囲気がございます。
どうやら、大いなるヤンチャというよりも静かな「テツ」への
執念という感じで育っております。
だ、誰に似たんや、というお声もなく、、そら、とーちゃんやろ(-_- ;)
ちなみに、ミニダンナ様は「弁天町デビュー」の同じ週に
カミさんの弟殿にドナドナされ「梅小路デビュー」も果たして
おるのでございます。^^;;;;;
既に齢2歳にして自宅の居間にはプラレールが散乱。
目下のところ、ミニダンナ様のお気に入りは新幹線N700や
ラピートなどではなく、
「すーぱ、はくちょ♪(^-^)/」 (訳:スーパー白鳥)
休みの日なんざ、寝床から出てきたとーちゃんを見るなり
「でんち♪(^-^)」
(訳:今からプラレールで遊ぶので、電池を準備しろ、の意)
激しい運行状況がご理解いただけましょう。
既に傷だらけでボロんちょになっております。
プラレールの箱には「適性年齢3歳以上」と記載されてますが
大丈夫です、2歳でも充分に遊べます。
血筋なんでしょうか、やっぱり、、、^^;;
ヤマとある鉄道関係図書やBトレ、ジオラマ諸々はいずれは
無償で彼のモノになるに違いないのですが、それまでに
もつのか?というほどの成長具合でございます。
あな、恐ろしや、、、(-_- ;)
それでも、
やっぱりこんな面はまだまだ2歳なんやなぁ、と。
もちろん30分近く凝固しておりましたが、、
そこはかとない哀愁、、
ミニダンナ様はタダモノではないようでございます。
ちなみに、上の写真。
肩のラインと傾き具合がとーちゃんと瓜二つであると
親族筋で話題になっております。
あぁ、DNAよ、、、^^;;;
てなことで、久々にアップいたしました。
空白期間中には旅らしきものには出られませんでしたが
拙宅内ではBトレの新車が増殖し続け、それなりのネタは
あろうかと思いますので、またいずれ。
よしなに。^^