最近ははこだて工芸舎
依存症だよ…。(;´Д`)
来週火曜日まで函館市地域交流まちづくりセンターで開催中の
「日本のクラフト・北のクラフト展」に、
先日のキリム展
の帰りに寄ってみました。
(コレ、私も愛用陶芸作家、堂前守人さんの作品たち↓)
第8回目を迎える大人気企画。
今回は旭川工芸デザイン協会の会員の方々を中心に
全国の工芸家の作品たちが展示されています。
会場に入ってすぐに目に飛び込む旭川家具たち↓
ウォールナット※くるみを使ったスツール。
ウォールナットは重厚で硬く、狂いが少ない材で有名。
(旭川市・インテリア北匠工房の家具)
うーーん。。いいなぁ。
こちらは、大分県竹工芸作家、林まさみつさんの作品。↓
良い品というものは、補修がききます。
これも10年、20年と使えるもの。
是非あめ色になるまで使ってほしい逸品です。
ざるは、六つ目編み。籠は、八つ目編み。
こちらは、同じく竹を使った東京都、近藤昭作さんの作品。
ざるは透かし網代編み。
是非和室におきたい照明です。
これは、超有名陶作家、岐阜県の鴨頭みどりさんの作品↓
カメレオン。
こちらはうさぎのお雛様↓
この世界観。。奥底に引き込まれそうです。
これ、岩手県、廣瀬慎さんの鉄器↓
住まいのコンシェルジュ、即決お買い上げアイテムあり。
いいなあ鉄瓶。あぁ、火鉢ほしいっす。(;´Д`)
一貫張りは大坂の田中麗子さんの作品。
いいよねぇーコレ。
柿渋使うんだって!作ってみたい。
地元函館、野辺文子さんの作品。
食卓が華やぎそうな鍋しきです。
これスゴイっす。岩手県プラム工芸の込山裕司さんの作品。
斧折樺(オノオレカンバ)※別名アズサミネバリ
っていう落葉広葉樹でつくっている作品。
斧が折れるくらい堅い木でつくったクラフトたち。
住まいのコンシェルジュ、ここでも即決お買い上げアイテムあり。
即決じゃないけどねぇー( ̄ー ̄;
コレ、やっぱお持ち帰ろかな…。