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ブログ引っ越します。


ページがどんどん重くなっていって、プラグインとかも外したんですけど解決しないんで引っ越します。



買い物中毒




ネギ入れ放題で有名な横綱ラーメンでネギが無い日がありました。

連日の猛暑と雨量不足の影響により、ネギの収穫量が大幅に不足してる。

らしいです。

とりあえず、それでも普通にラーメンを頼んで食べるとウマイ!
いつも無料だからといって、山盛り入れてほとんどネギの味になってるんですよね。

これからはほどほどに入れて食べようと思います。
帰りに次回から使える餃子無料券の10枚ぐらいついてる割引券をもらいました。

ラーメン横綱 東大阪店
関連ランキング:ラーメン | 長田駅高井田駅(大阪市営)高井田中央駅


商売というのは、とっても複雑なものなので、


「勝つ」ことだけにこだわっても成功はしませんし、


「儲かる」ことだけを追求しても、


実は成功しないっていう、難しいもんだったりします。




会社のポリシーや、従業員の育て方、


社会性や、スタッフのモチベーションアップなど、


「勝つ」や「儲かる」ということ意外の、


“スピリッツ”の部分にも力を入れなければ、


やっぱり、商売というのはうまくいかないものなんです。






しかし、ですよ。






残念ながら、そのような「スピリッツ」なことにこだわった企業というのは、


得てして、競合に叩き潰されてしまうケースのほうが多いです。




「自分や従業員が、働いて“楽しい”と思える会社にしたいんです」


「20年、30年先も、生き残れる企業を作りたいんです」


「お客さんと従業員が『幸せ』を感じてくれるサービスを提供したいんです」




このような立派な「スピリッツ」を掲げた企業というのは、


多くのパターンで、スピリッツのない、白状で企業理念もないような、


どうしようもない会社に負けてしまうことのほうが多いんですね。




つまり、「勝つ」と「儲かる」ことだけにこだわった人たちに、


いつも負けてしまうのが、


このような「スピリッツ」を大切にした人達ばかりなんです。




普通、これがドラマや映画だったら、


感動的なスピリッツを掲げた会社が、資金力だけにモノを言わせた、


悪徳会社に勝つのがお決まりのストーリーなんですけどね。





でも、現実は、そんなに甘くないんです。




やっぱり、他人のことも省みずに、金を投資して、


「儲かる」までの最短距離を突き進む“金の亡者”に、


パワーでもスピードでも、“いい人の会社”“素晴らしい人の会社”というのは、


負けてしまうのが常なんです。


だって、彼らは、儲かることしか考えていませんから。


余計なことを一切しないんだから、勝つに決まっていますよ。








しかし、だからこそ、私は思うんです。





より一層、多くの人に、


商売に「勝つ」ことや「儲かること」に、


もっともっと、こだわって欲しいって。





だって、イヤじゃないですか。



ポリシーもない、スピリッツもない、


お客さんのことも何も考えないような、


どうしようもない会社の経営者に、自分の市場がグチャグチャに荒らされるのは。




「スピリッツ」を貫きとおして、


従業員を幸せにして、お客さんも幸せにして、


10年、20年も先に生き残る会社を作りたいと本気で思っているのであれば、


儲かることしか考えていない“金の亡者”のような会社に勝てるだけの、


「儲かること」に対しての貪欲さを身につけていなくては、


その市場で戦うことすら、できないんです。





冒頭で、私に対してお客さんの言った、




「勝つとか、儲かるとか、そんなことばっかり言ってて、楽しい?」





という質問に対しては、


正直、答えがすぐに出てきませんでした。



なぜならば、私自身、仕事に「楽しい」という基準値を設けていないからです。



「楽しい」という基準値を仕事に設けてしまうと、


必ず人は「やりたいこと」と「できること」しかしなくなります。


そうなると、「苦手なこと」「イヤなこと」には目を向けなくなり、


結果的に、そのウィークポイントを、


競合に突かれて、負けのビジネスモデルを展開するようになってしまうんです。





結局のところ、


仕事に「楽しい」とか「やりがい」とかの


スピリッツをすぐに持ち込む経営者というのは、


現実の厳しい競争社会から、逃げているだけなんだと思います。


(コンサルタントも、スピリッツの話しかしなくなったら、オシマイなんですけどね)




「楽しい」とか「やりがい」の上に商売が成り立っているのではなく、


「商売で儲かること」の上に、「楽しい」と「やりがい」が乗っかっているんですからね。


ここをトコトン突き詰めていかないと、いずれは、自分の「やりたいこと」を、


捻じ曲げるような会社を作る結果になってしまいます。





いいですか?





あなたの会社の「存在意義」は、経営に携わるアナタが決めることではありません。


周囲の競合の会社との競争の勝ち負けと、


儲けの度合いによって、お客さんが判断していくものなんです。


そこで勝ち残った企業だけが評価されて、


儲かる会社だけが、お客さんに有益なサービスを提供できるという現実は、


やはり競争社会では、致し方ないことなんです。




「私の会社を選んでくれるお客さんだけを相手にすればいい」




なんて、理想論だけを掲げている会社では、


残念ながら、商売は成立しません。


なぜならば、そのような「選んでもらえる環境」の中に、


競合の会社はズカズカと参入してきて、


あなたの大切なお客さんを強引に奪いにきてしまうから、


そこには何も残らないんです。





だから、本気になって


市場の全てのお客さんを取りに行かなくてはいけないし、


競合に対しては、全力で潰しに行かなくてはいけません。



物騒な話ですが、


そこまでする覚悟がない経営者に、会社を経営する資格はありません。


そんな理想論だけ掲げる経営者は、“自分がかわいい”だけであって、


お客さんも従業員も大事に思っている人ではありませんから。





「スピリッツ」か「儲け」か二者択一するのではなく、


両方とも取りに行く貪欲さがなきゃ、


それこそ、仕事は“楽しくない”ですよ。
https://e-iroha.com/




結局、


「勝つとか、儲かるとか、そんなことばっかり言ってて、楽しい?」


って、おっしゃってくれた社長さんとは、


その場で即コンサルティングを終了して、


話を打ち切りにして、帰らしていただきました。




だって、「勝つ」と「儲かる」ということを否定したら、


私の存在意義そのものがなくなっちゃいますからね(笑)


そもそも、なんのためにその会社にコンサルティングに行ったのか、


そのことの意味すらわかんなくなっちゃいますよ。


(褒めてもらいたかったのかな?)




でも、ひとつだけ言えることは、


どんな職業に対しても「楽しい?」なんて聞いちゃいけないってことです。


その発言は、その人の人生も、仕事も、全て否定することになりますから、


この言葉ほど、相手を侮辱した発言はないと思います。








それに「経営コンサルタント」なんて仕事は、


「勝つ」と「儲かる」を取ってしまったら、


本当に何にも残らないという、悲しい職業なんです。


その社長さんの言っていた言葉は、決して間違っていはいません。




だけど、そのことを人一倍、自分自身が理解しているからこそ、


今回、相手に言われた発言は、すごいショックでもあったし、



逆に、「勝つ」と「儲かる」こと“以外”を一番大切にするためには、


「勝つ」と「儲かる」にこだわらなければならないという


私のコンサルタントとしての「スピリッツ」を


再確認するいい機会にもなりました。




それに「勝つ」と「儲かる」ことにこだわるのは楽しくないですけど、


お客さんが売上が伸びて喜ぶ姿を見るのは、やっぱり楽しいですからね。




世の中の職業というのは、


「仕事」が楽しいのではなく、


「結果」が楽しいもんなんですよ。
https://e-iroha.com/




  昨日、ボクの家にダイレクトメールが届いていました。

  とっても有名な不動産会社からです。




  半年くらいまえに、家人が中古の家を見に行って、

   かなり具体的なところまで話をしたので、


  顧客名簿に載っているんだと思うんです。




  家は結局買わなかったんですけど、

  その時に女性の社員の方にけっこうお世話になったんですね。



  その封筒を見て、家人がその女性からかと思ったんです。



  「○○さんから来たのかな・・・」と言って封を開けました。



  希望しているような物件が出たら

   教えてください、と言っていたからです。




  そしたら、中から出てきたのは不動産のチラシが3枚。

  他には何も入っていません。




   家人:「なに? これ!?」(ちょっと怒っている感じ)

   ボク:「え?」

   家人:「チラシしか入っていない」

   ボク:「うそぉ~?」

   家人:「ひどくない? チラシを送りつけてくるなっていうの」

      (かなり怒っている感じ)




  たしかにちょっとひどいですよね。

  何の挨拶もなしに、チラシをいきなり送りつけてくる。


  やれやれ、こんな立派な、

   こんな有名な会社がやることじゃないですよ。




   家人:「○○さんからの手紙くらい入っていてもよさそうでしょ」




  家人は怒り心頭。

  ボクはフォローしました。



   ボク:「顧客名簿に、何も考えずにDMを送っているんだよ。

       ○○さんが送ったわけじゃないから、たぶん」

   家人:「そうよ、○○さんだったら、必ず手紙くらいは入っているはず」

   ボク:「事務員が上司の指示で顧客名簿に大量に送ってんだよ」

   家人:「こんなの逆効果だよね」




  まったくその通りです。



  逆効果のダイレクトメール。



  せっかくいいところまで関係性ができていたのに、

  関係性を壊してどうするよ。


  


  一枚挨拶のお手紙があればいいものを。

   できたら、その顧客にあてた担当者からの手紙でね。



  「藤村さんにぴったりの物件があったのでみつくろって、送りますね」


  というのが一言入っていたら、

   まったくちがう感情になっていたはずです。



  

  女性社員の人が、時間をかけて丁寧に築いてきた



   「関係性」が



  たった1通のダイレクトメールで壊れてしまう。




  どうして、そんな初歩的なこともわからないかなぁ?

  ただのチラシだったら、折り込みでいい。




  せっかく住所や氏名、その家族のこと

   個人情報がわかっているのに、いまだ「マス」の手法。

   

  それも上から目線の大会社がやりそうな手法でしょ。



  「ウチは忙しいんだから、そんないちいち

   手間をかけていられないんだよ」



  もしそうだったら、はっきり言って、

  こんなカスのようは販促は、出さないほうがいいです。



  まったくマイナス効果しか生み出さない。

  お金もかかりすぎ。

  資源の無駄。



  そんな手間ヒマかけていられないのなら、

  出さないほうがいいですよ。



  これからの時代、

   手間ヒマかけられるところだけが、



  生き残れるのですから。




  「関係性」の時代です。



  「関係性」を創り出すのは、手間ヒマがかかるのです。





  【その問題のダイレクトメール、画像はコレです】


      ↓ ↓ ↓


http://ameblo.jp/ex-ma11091520sukotto/entry-11152587218.html



 

インフルエンザに新しい新薬が出てました。


もうタミフル、リレンザ、ラピアクタではなくイナビル


薬価は、成人の40mgで、4,161円


なんでもいいけどしんどい。。。



買い物中毒-イナビル





10年ぐらい前、


知人のネットショップの時計屋さんから、聞いた話です。




その時計屋さん、当時は1万円の国産時計をよく売っていました。


本当にとてもよく売れていて、


毎日が大忙し状態で、社内はものすごい活気があったそうです。




大量にくる受注メール。


せわしなく動き回る梱包スタッフ。


毎日が売上記録を更新。




「会社がどんどん大きくなっていく」



そんな手ごたえを感じる日々を過ごしていたそうなんです。


しかし、ある日のこと、


売れている商品の価格帯と利益率を、


細かく分析したところ、驚愕的な事実が判明したそうなんです。



なんと、1万円の国産時計を100個売った利益が、


100万円の高級時計を1個売った利益よりも、







ずっとずっと少なかったそうなんですね。







薄々は分かっていたらしいんですけど、


数字と実際に向き合うと、かなりショックだったそうです。



つまり、1万円の時計は確かに売れていたけど、


実際は「儲かっている」という気分を味あわせてくるだけで、


まったく儲かっていなかったんですね。



特に通販事業の場合、受注対応、検品、梱包作業、問い合わせ対応等は、


1万円の時計を1個売ろうが、


100万円の時計を1個売ろうが、





作業工程はほとんど同じです。




つまり、誰がみたって、


1個100万円の時計を売るほうが、儲かることは明らかなんです。





しかし、それでも「1万円」という安時計の販売に固執するのは、


やっぱり目の前で起きている、


「売れている感」「儲かっている感」が、


自分のモチベーションを高めてくれて、


なおかつ、従業員の士気をあげてくれるという、


お金には代えられない“快感”を得られるからなんですね。


さらに、周囲からも、



「すごい儲かっているね!」



って、褒められたり、尊敬されたりすると、


やっぱり、儲からなくても、売上や出荷個数を、


落としていくわけにはいかなくなってしまうんです。







でも、この時計屋の経営者さんは、


ここでものすごい決断をしました。





一番売れ筋の1万円の国産時計を、一切取り扱うのはやめて、


高級時計の販売に特化したネットショップに、


運営スタイルをシフトすることにしたんです。





1万円の時計では利益が出ないことは分かっていたし、


こんなバカでも売上が伸ばせるようなビジネスモデルなんて、


いつか潰れるはずなんだから、


それだったら、誰も真似できないような、


100万円以上もする高級時計を販売するビジネスモデルを作ったほうが、


絶対に儲かると、そう考えるようになったんですね。




だけど、この方向性の大転換は、


周囲の人からものすごい反対を受けたそうです。




「なんで売れている商品を取り扱うことを止めるんですか!」と、




従業員から猛反対をくらったそうなんです。



でも、その経営者は、一生懸命、


「高く売ること」の大切さを従業員に納得させて、


取り扱い商品を高級品、高粗利品に切り替えて、


売れる工夫、売れる仕掛け、売れるページ作りに力を注ぎ、


価格ではなく、付加価値で売ることと真正面から向き合い、



結果、




今では高い利益率を出す、高級時計の専門店として、


売上を毎年着実に伸ばす企業への成長させました。




おそらく、「高く売る」ということを実践するには、


ものすごい苦労と努力があったと思うのですが、


そういう「現実」と向かい合った会社というのは、


やっぱり、強い組織として、


この消費不況の中でも“勝ち組”でいられるんですね。






いいですか?





人間とは、「目の前」のことしか考えられない生き物なんです。


不透明で、どうなるか分からない「先」のことを、


あんまり考えたくない生き物だし、


それよりも確実性の高い「目の前」に対して、


全身全霊をかけてしまうのが、


「欲」を持った人間の行動パターンだったりするんですね。



例えば、



・ダイエット中なのに、目の前のシュークリームを食べてしまう。


・忙しくて健康診断に行かなかったら、大病を患っていた。


・将来性のない彼氏なのに、情に流されて結婚してしまう。



こんな感じで、


「先」に対しての感情よりも、


「目の前」に対しての感情を優先してしまうのが、


人間の本能でもあるんです。




しかし、この本能は、商売では致命傷になります。




なぜならば、商売は「先」を読むことが仕事であって、


「目の前」で起きていることは、


ただの「先」を予測するための“素材”でしかないですから。





「売れている」と「儲かっている」というのは、


似ているようで、まったく違うということは、


誰でも気づいていることなんですが、


実は人間の心情というのは、


「売れている」=「儲かっているはずだ」と、


そう思いたくなるように作られているんです。




その誤解を解いていくことが、


「高く売る」の第一歩なんだと思います。


早く目を覚ましましょうよ、






あなたの『安売り』は、実は『儲かっていない』という現実に。

https://e-iroha.com/