ピッチ上では思考を吹っ飛ばし、感覚・本能でプレーする。
感覚が先行すれば、自然とプレースピードは上がる。
ピッチ上で思考する時間が長くなれば長くなるほど、全てが後手になる。

常に先手でプレーするためには、感覚でプレーしなければならない。

ピッチ上で思考を吹っ飛ばし感覚でプレーして起きた現象を、ピッチ外において思考化していく。

感覚の思考化。

思考を吹っ飛し感覚でプレーすれば、インプットの量も増える。
従って、アウトプットのスピードもあげていかなければならない。
ただ、その時は必要ないと思った情報は、あえてアウトプットせずに切り捨てる。
情報の過多は、色んな混乱を招く。


感覚でプレーして、思考化しない。
思考でプレーする。

これらは論外。


感覚と物理の融合。


全ての感覚を掴みにいきます。