チームスポーツには協調性が必要だと言われる。
人それぞれ協調性の考え方は違う。
だから、それぞれ協調性の概念・捉え方は違っていい。
自分を押し殺して、誰かに合わせたり
周囲の目を気にして、周りと同じ行動をとったり人の機嫌をとったりすることなどが
協調性があるということではないと私は思う。
目的・目標が一番高いところにあるならば
それぞれが、それぞれのやり方でそこに向かおうとする。
同じプロセスを辿るとは決して限らない。
ただ、目指すゴールが同じならば
そのプロセスの途中で共鳴できる部分は必ずでてくる。
信頼関係は、言葉のみで築きあげることはできない。
行動あっての言葉。
いやむしろ、行動のみで築き上げることができる。言葉なんていらない。
行動・プレーで示す。
それが、本物の信頼関係を築く。
強い信念を持って、表現し続ける。
それだけだ。