今日は大阪の東部で
仕事が入ったので

そのまま、「大阪まちなみ百景」の撮影に

大東市の御領に行きました。





旧の御領村は、河内を代表する水郷地帯であり、標高1.5mほどの低湿地のため古くから用排水路(井路)が縦横に走っていた。都市化により水路が分断される一方、水質悪化が進んだため、送水などによる親水空間の整備が進められている。水郷地帯の面影を残す水路に面し、120年を経た母屋の建替えと長屋門、蔵を改修した御領の家を中心に、今も水路に浮かぶ田舟や、水路の向かいの一段高い農業用倉庫など、周辺は歴史的景観が比較的残されている。