おいしいコーヒーの淹れ方 | アクティビティ ディレクター小平ゆきのつれづれ日記

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おもちゃと遊びとアロマケア 。
芸術と遊び創造協会・高齢者アクティビティ開発センターのアクティビティ ディレクター小平ゆきのアクティビティライフを徒然に。

おはようございます☆
アロマケアセラピストのYUKIです。

日中の日差しは強いですが、空がぐんと高くなって空気も爽やか♪
寝苦しい夜からも解放されて、朝も気持ちよく起きれます~
少しずつ秋を感じますね。

先日、まどみさんのハート療術所でおいしいコーヒーの淹れ方を教えて頂いてきました。

教えてくださったのは、八王子めじろ台にある自家焙煎コーヒー豆専門店イタミコーヒーの奥様。
厳選された良質の豆を、日常的に飲みやい価格や販売方法で地元の方や多くのリピーターさんに愛されているお店です。

我が家も家族全員コーヒーが大好き。

私も仕事柄?ハーブティーを飲んだり、お勧めすることが多いのですが、それ以上にコーヒーの香りやほろ苦さに癒されることも。

気持ちを切り替えたいときや、濃厚なスウィーツがある時は鉄板ですね(笑)

でも、意外とちゃんと美味しく淹れる方法って知らないかも・・・

家族でガブガブ飲む朝は、コーヒーメーカーにスイッチオンで保温かけっぱなしだったり(苦笑)

なので、コーヒー豆屋さんから直接教えてもらえるタイミングと出会えて!

しかも木の温もりを感じる素敵なハート療術所で頂けるなんて!

想像しただけ癒され感満載で、すぐに申し込みしました(笑)


頂いたコーヒーはパナマとマンデリン。


濃くと深みのバランスがよく誰からも愛される味。

お湯の温度や淹れ方のコツは、まったく難しいことはなく

立ち上がる香りと

身体に沁みる味に

何よりもイタミコーヒーの奥様の、おっとりとした職人気質にさらに癒されて♪

ゆっくりと丁寧に淹れる・頂く時間を楽しんできました。


コーヒーの苦みは、中医学五行でいうと”心”にあたります。


暑さで逆上せてしまった気をクールダウンさせて、

心は脾の母。

弱った脾(胃腸)を助けてくれます。

脾は中医学でいうと土用。

そう、季節の変わり目を言いますから、ちょうど今のような時期ですね。

身体が熱を持ち、湿を溜め込んでしまっていると、秋にむかってシフトしにくくなります。

瓜科の野菜や果物よりを生で頂くより、苦味のあるお茶やコーヒーで温まりながら湿気を取るのがいいかもしれませんね。

すべてに必要なタイミングでの出会いでした♪

今回、都合で参加出来なかった方からのお問合せもあるそうで、10月頃にまた開催予定だそうです。

私もブログでお知らせします!

秋色の季節。

また更にコーヒーが美味しく感じられること間違いなしですね!

次回もとっても楽しみです♪



YUKI