新日本プロレス、9・19神戸ワールド記念ホール大会が開催された。
観客も7800人の超満員。新日本の人気も本物のようだ。
メーンはIWGPのタイトルマッチ、王者棚橋にG1覇者の中邑が挑む頂上決戦。
26分を越える大死闘となったようだ。
今回はG1の勢いもあり中邑が勝つのでは?と思っていたが、
またしても棚橋の防衛。
棚橋人気も本物のようだ。
中邑のもつポテンシャルはこんなものではないはずだ。
中邑の何がたりないのだろう?
中邑を高く評価しているだけに、今回の敗戦は痛い。
今度は内藤が挑戦するようだ。
どうも人気が先行しているように思える。
最近の新日本はエンタメ路線をいっているようで
もっとバチバチッとした試合も見てみたい。
そのためにも中邑の更なる飛躍を望みたい。
9・17の深夜のワールドプロレスリングで中邑と鈴木みのるの試合を見たが、
なかなかいい試合だった。
鈴木みのるに今のエンタメ新日本をかき回してもらいたい。
それと小島が新日本に移籍したようだ。
小島にはフリーとしていろいろな団体に出てもらいたかったので
少し残念だ。